過去ログ - 士郎「それで…誰も泣かずにすむのなら――」
1- 20
281:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 00:24:55.32 ID:0dVipuVI0
士郎「くっ――!?」

影が今まで以上の速さで突っ込んでき、防ぎきれずに脇腹を貫かれる

士郎「が――ああ」
以下略



282:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 00:43:35.47 ID:0dVipuVI0
辺り一面の眩しいぐらいの黄金の光

影の表面とは違い、それは呪いの塊等微塵にも思えない

前に影に触れた時は嫌悪感と吐き気しか感じなかったが
以下略



283:名無しNIPPER[saga]
2015/10/23(金) 01:01:06.87 ID:0dVipuVI0
ギル「無様な姿よな雑種、この七年何をしていたのだ?」

士郎「何でここに?お前遠坂と一緒に旅してたんじゃなかったのか?」

ギル「凛の頼みでな。臓硯を倒した報酬としての令呪が残っていただろう、お前が死にかけた場合に発動するようになっていた」
以下略



284:名無しNIPPER[sage saga]
2015/10/23(金) 01:01:44.76 ID:0dVipuVI0
今日はここまで


285:名無しNIPPER[sage]
2015/10/23(金) 03:47:11.64 ID:IWcrwE4l0



286:名無しNIPPER[sage]
2015/10/23(金) 06:40:41.22 ID:5IHjuuGSO

大詰めだー


287:名無しNIPPER[sage]
2015/10/23(金) 08:46:16.89 ID:Xr7kZNei0

wktk


288:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 20:03:32.28 ID:Wx6hhuP80
エアの暴風はあっさりと影の巨人をなぎ倒す

その姿に目を疑う

何故ギルガメッシュはあの乖離剣を使っているのか
以下略



289:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 20:34:36.02 ID:Wx6hhuP80
二つの影の槍兵は簡単にギルガメッシュに追いつく

無理もない、相手は敏性の高いランサーの上に、ギルガメッシュは大の男を担いでいるのだ

士郎「もう逃げるのは無理だ、ここで戦おう!!」
以下略



290:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 20:52:38.45 ID:Wx6hhuP80
士郎「ごほっ…何が――」

爆風に飛ばされ地面に転げ落ちる

出口まで直線となる場所まで辿りついていたのか、既に外に出ている
以下略



291:名無しNIPPER[saga]
2015/10/24(土) 21:01:59.94 ID:Wx6hhuP80
士郎「魔力切れ!?お前は戦いにほとんど魔力を使ってなかったじゃないか!!」

ギル「戦う前から魔力の残りは少なかったからな」

士郎「なんでさ、お前は遠坂と一緒に平行世界に行ってたんだから」
以下略



461Res/400.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice