過去ログ - ある青年とある少女の物語
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2015/09/07(月) 08:45:05.29 ID:Ivw4NZoU0
少女「・・ん・・・・。」

少女の長い睫毛が動く

少女「あ・・・、おひゃよう・・・ごじゃります・・・。」

寝ぼけているのかぼんやりとした視線で少女が呟く。

少女「もう・・・あしゃでしゅか・・・? 」

うっすらと微笑む彼女に青年は堪らず抱擁で応えた。

少女「ひゃん・・。青年しゃま・・・。くるしいれす〜・・・。」

青年「おっと。ごめんな。」

ぱっと離す。

少女「やん。離しちゃだめれす〜。もっとれす〜。」

そう言うと彼女はもぞもぞと青年の胸の中に這い寄ってきた。

青年(ぐああっ!!!!)

まさに痛恨の一撃、青年のせき止めた欲情を決壊させるには十分すぎる破壊力だった。



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