61:名無しNIPPER[saga]
2015/09/27(日) 20:13:48.64 ID:RJ6twbw2o
@真面目な人ほどちょっかいを出したくなる
部活も終わり、談笑の時間となったのを見計らい、煌さんに声をかける。
煌さん、今時間ありますか?
62:名無しNIPPER[saga]
2015/09/27(日) 20:16:38.80 ID:RJ6twbw2o
こんな感じ?
あとで謝ったら「反省して謝罪できるのはすばらなことです」とか言って許してくれるイメージ
そしてまたちょっかいを出される
63:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 20:17:36.85 ID:UndH87t00
将来騙されそうで怖い
64:名無しNIPPER[sage]
2015/09/27(日) 20:31:19.70 ID:Z0hAS2Z+o
無理やり致しても許してくれそう
それを見て改心して幸せにしたい
65:名無しNIPPER[sage]
2015/09/28(月) 23:35:46.26 ID:Il4MRd6ao
慣れてしまったら「はいはいすばらすばら」って冷めた目で流されるんだろうか
興奮してきた
66:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 15:37:01.09 ID:PfljLHzgo
@晴空
朝、目を覚ますと何か違和感があった。寝ぼけたまま枕元の時計に目をやって、違和感の正体に気づく。カーテン越しにもわかるほど外が明るいのだ。
心の中で小さく毒づきながら布団を跳ね除け、立ち上がろうとした瞬間、世界が揺れた。なんとも足元が覚束ない。額に手をやると、明らかに熱をもっていた。ふらつきながらカーテンを開けると、そこには抜けるような青の秋空があった。
67:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 15:37:44.61 ID:PfljLHzgo
@襲い来る痴女
道を歩いていると迷子らしき子供と出会った。
話しかけてみると、どうも知人とはぐれたらしい。
68:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 15:42:52.73 ID:PfljLHzgo
@そこにいる
1/2
喫茶店にて、手紙を読み返しながら待ち人に備える。久しぶりにまとまった報酬を受け取れそうな仕事だが、その依頼内容は中々奇妙なものだった。知人の蒲原智美伝いの仕事で、前金も入っているし、担がれているわけでもなさそうだった。
69:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 15:43:28.96 ID:PfljLHzgo
2/2
胸ポケットから手紙を取り出す。蒲原智美に僕のことを聞いた旨の書き出しから始まるその手紙は、東横桃子からのものだった。分厚い札束とともに届いたその手紙の依頼内容は、奇妙なものだった。
いずれ加治木ゆみなる人物が訪ねて来たなら、彼女の隣に誰かがいるような振りをしてくれ、と、それだけだった。
70:名無しNIPPER[saga]
2015/09/29(火) 15:44:12.00 ID:PfljLHzgo
@羞恥
和解した痴女、もとい一さんと海に行く機会に恵まれた。
普段があの格好ならば、と戦々恐々としていると、「おまたせ」と現れた一さんは可愛らしくもごく一般的な水着姿であった、手錠以外は。
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