過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―2―
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782:名無しNIPPER[sage]
2015/12/27(日) 09:36:20.68 ID:OD1DIVOSO
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783:名無しNIPPER[sage]
2015/12/27(日) 22:20:11.94 ID:Zv3n3qlCo
どうせど変態はそのうちやってくれるし3


784: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 20:47:52.27 ID:ILi98R2F0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 スタッ

アジロギ「……やはり、ただ俺たちを知っているというわけではなさそうだな。こちらの技を知っているように見える」
以下略



785: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 20:59:03.62 ID:ILi98R2F0
アジロギ「祖国のために義を尽くすが、俺たち兵の役目、そこに階級の差などありはしない。公王が望まれる発展を得るために、命を捧げることはこの身には有り余る大儀だ」

アシュラ「同情するぜ、どうやら部下にはそんな志は無さそうだからよ。それに、この部屋の生き残りはてめえだけになっちまったみたいだしな」

アジロギ「ふっ、そのようだな。烏合の衆とでは、はなから勝敗など見えていたも同然のことだろう。だからこそ、こういう計画なのだからな」
以下略



786: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 21:11:06.29 ID:ILi98R2F0
アジロギ「ぐっ、ぐおおっ、ぐっ」ポタッ ポタタッ 

アシュラ「………終わりだな」

アジロギ「そのようだ。ふっ、要人を一人も殺すこともできずに死んで行くとはな」
以下略



787: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 21:21:50.15 ID:ILi98R2F0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スズカゼ「……これで!」

 キィン
以下略



788: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 21:31:04.98 ID:ILi98R2F0
カムイ・竜『くっ、早いですね』

スズカゼ「ええ、これが私の持ち味ですので」

 シュンッ
以下略



789: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 21:40:53.16 ID:ILi98R2F0
スズカゼ「……あなたという方は、本当に傷つくことを恐れないのですね。痛いことは苦手と言っていたではないですか」

カムイ「……はい、痛いのは苦手ですし、傷つくのは怖いです。でも、こうでもしないとあなたを拘束できませんからね」

 チャキッ
以下略



790: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 21:50:14.03 ID:ILi98R2F0
スズカゼ「はい。この命、カムイ様のために役立たせていただきます。白夜と刃を交えることになっても」

カムイ「ええ、改めてよろしくお願いしますね。スズカゼさん」

スズカゼ「それよりも、カムイ様、腕の傷を……」
以下略



791: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2015/12/28(月) 22:00:59.62 ID:ILi98R2F0
ギュンター「おや、アクア様を困らせているようですな。カムイ様」

ニュクス「本当、アクアを困らせることに掛けては、カムイは天才ね」

カムイ「ギュンターさん、ニュクスさん。無事で何よりです、それで敵は?」
以下略



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