過去ログ - 男「ククク・・・」女(こいつ・・・ただ者じゃないみたいね・・・)
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407:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:11:41.85 ID:pokMPvGe0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ・・・!!!!(地鳴りの音)


組織部下女「じ、地震・・・!?それもかなり大きい・・・!!」

以下略



408:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:12:21.63 ID:pokMPvGe0
組織女「な・・・んだありゃあ・・・!?バカでけえ・・・人・・・!?」

組織部下女「きょ、巨人・・・?」

メイド「・・・お嬢様、アレは・・・一体・・・?」
以下略



409:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:13:12.19 ID:pokMPvGe0
ドドドドドドドドドドドドドガアアアアアアアアア!!!

組織女「冗談だろ、おい。凄むだけでこの威圧感かよ・・・ちっ、足が無意識に震えやがる・・・」

メイド「これは・・・規格外にもほどが・・・」
以下略



410:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:15:01.18 ID:pokMPvGe0
男(・・・奴は、さっき言ってた。自らの趣味の結果に水を刺したと。自分の思惑通りのものが見られなかったと)

男(だが、それならばおかしいだろう。神・・・いわゆる全知全能の神ならば、そんな結果にはならないはずだろう。全て自分の思い通り、それこそが神のはずだ)

男(ならば、奴はひょっとして・・・)
以下略



411:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:15:55.18 ID:pokMPvGe0
男(こうなったら・・・やってやる・・・!死ぬまで・・・この心臓の鼓動が停止するまで・・・!御刀虎として生き続けて・・・やる!!)

男「・・・ふふっ」

男(へっ・・・笑いがこみあげてきやがった・・・考えてみれば、あまりに無策、あまりにも無謀・・・だが、それしかないのだからしょうがない・・・それに考えてみれば、この状況は、俺が望んだ通りのものだ・・・!)
以下略



412:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:17:06.87 ID:pokMPvGe0
女「っぷ・・・あっはははははは!!!」

女「あはははははは・・・あーおっかしい・・・!!あんた、マジでただ者じゃないわね・・・この絶望的な状況で、よくもまぁそんな事を・・・!ぷっ・・・ぷぷぷっ・・・!いいわ、分かったわ男。あたしも戦ってあげる。一緒に世界を救いましょ、ふふっ」

男「ククク・・・流石は女だ・・・俺と1番最初に邂逅した『戦争』の関係者なだけの事はある・・・俺のノリがよーく分かっているではないか・・・ククク・・・」
以下略



413:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:18:04.62 ID:pokMPvGe0
神「・・・バカな!!人の身で我に逆らおうと言うのか!!」

男「カーッカッカ!!!残念だったなぁ神よ!!この俺と出会ったのが貴様の運の尽きだ!!この俺の出現によって貴様の計画は既に破綻した!!俺と出会ってしまった己の不運を呪うがいい!!ククク・・・!!」

神「なにぃ・・・!?」
以下略



414:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:19:18.72 ID:pokMPvGe0
男「ククク・・・準備は万端、と言った所か・・・では」

先生「・・・ちょっと待って男くん・・・」

男「・・・先生?」
以下略



415:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 20:20:33.44 ID:pokMPvGe0





以下略



416:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 20:27:09.45 ID:fsf4MeQ1o
おおおおおおおおわりいいいいいいいい!?!?


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