過去ログ - モノクマ「学級裁判!!」KAZUYA「俺が救ってみせる。ドクターKの名にかけてだ!」カルテ.6
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819:名無しNIPPER[sage]
2016/07/25(月) 21:07:01.13 ID:5IdAQ+9U0
アニメの話はせずK2の話をしよう


820: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/25(月) 23:16:37.32 ID:h9/Mp8rv0

「…………」

苗木「じゃ、じゃあやっぱりセレスさんが!」

以下略



821: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/25(月) 23:29:35.19 ID:h9/Mp8rv0

セレス「……憧れ続けた理想の世界を現実に作り上げること、でしょうか」


一瞬だけセレスは視線を宙に巡らせ、次の瞬間舞台上の役者のように流暢に語りだした。
以下略



822: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/25(月) 23:34:29.03 ID:h9/Mp8rv0

セレス「価値観の相違ですわ。わたくしはあなた方を仲間などと思ったことは
     一度もありません。たまたまこの災難に居合わせただけの赤の他人です」

「……………………」
以下略



823: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/25(月) 23:36:47.11 ID:h9/Mp8rv0

                  ╂


KAZUYAが部屋から去った直後、セレスは即座にモノクマを呼んだ。
以下略



824:名無しNIPPER[sage]
2016/07/25(月) 23:39:13.87 ID:5IdAQ+9U0
更新乙


825: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/25(月) 23:45:53.39 ID:h9/Mp8rv0

しゃあしゃあと言いのけるセレスにモノクマは大きな声で同意する。


「わかるわかる! どんなに大勝ちしててもバレた瞬間に即アウトのスリルがたまんないよねぇ!」
以下略



826: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/25(月) 23:53:10.19 ID:h9/Mp8rv0

「恐らく頭脳労働はわたくしより上の十神君が、今まで何度もチャンスがあったのに
 動かなかった。それで十分ですわ。結局の所、わたくし達は超高校級の天才であっても
 超高校級の犯罪者ではありませんから」

以下略



827: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/26(火) 00:04:16.42 ID:pV+ypOTh0

牙を剥き出しながら、モノクマは自信満々に思いついた作戦を話す。が、


「お断りします」
以下略



828: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/26(火) 00:16:41.48 ID:pV+ypOTh0

「全く……どうせ最初からそれ狙いだったんでしょ。本当にキミって計算高いよね?」

「お互い様ではありませんか。わたくし達はそれぞれの目標のためにお互いを利用するのです」

以下略



829: ◆takaJZRsBc[saga]
2016/07/26(火) 00:22:05.78 ID:pV+ypOTh0

ここまで。

明かされる舞台裏……!

以下略



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