17: ◆zBD0SRBQXI[saga]
2015/10/26(月) 01:37:28.01 ID:15cRyqBe0
野営の準備を済ませた後は交代で警備を行うようにしました。
古鷹と吹雪ちゃん、榛名さんはテントの近くで目標とともに待機及び対空警戒、
青葉と響ちゃんで近隣の海の警備、
赤城さんは早朝からの警備が本番なので休憩に入りました。
青葉は慚愧の念から逃げ出してしまったのです。
響ちゃんは唯一対潜装備妖精を携行しているので近海の警備は当然なのですが、二人一組のもう片方は同じ特型駆逐艦の吹雪ちゃんでも良かったはずです。
ですが、古鷹は私の心境を読み取ってか響ちゃんとの警備を許可してくれました。
このままでは私の不安が保護対象にも伝染してしまうかもしれなかったからです。
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