過去ログ - 魔姫「捕まえてごらんなさい、色男」
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31: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:09:52.62 ID:7HeYyVmm0
>城
王子「ククク、無様なやられっぷりだったねぇ」
32: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:10:49.69 ID:7HeYyVmm0
王子「これを君に渡しておくよ」
ハンター「これは…?」
ペンダントだ。
33: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:11:27.28 ID:7HeYyVmm0
猫耳「ありゃ、雨だ」
夕飯の支度をしていた猫耳は、窓の外を見て呟いた。
猫耳「雨ならパレードは中止かも。良かったね魔姫、降る前に帰ってきて」
34: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:12:10.09 ID:7HeYyVmm0
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魔姫「ふあぁ、今日は疲れたわー…」
35: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:12:48.63 ID:7HeYyVmm0
魔姫「猫っ」バタバタッ
猫耳「うん? どうしたの魔姫?」
魔姫「屋敷の近くに何者かが侵入したわ」
36: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:14:01.01 ID:7HeYyVmm0
ハンター「…魔姫は侵入を察知したのだろうか?」
助手「はい。我々が仕掛けの中に足を踏み入れたので、察知したのは間違いないでしょう」
ハンター「そうか。奴は察知して逃げるか、それとも――」
37: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:14:35.82 ID:7HeYyVmm0
魔姫「……っ」ササッ
魔姫はハンターの攻撃を紙一重でかわし続けていた。
ハンター「ハァッ!!」
38: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:15:06.38 ID:7HeYyVmm0
ハンターは手応えを感じていた。
体がいつもより軽い。力がみなぎってくる。
今まで自分を手玉に取っていた魔姫を、手玉に取ることができる――
39: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:15:35.76 ID:7HeYyVmm0
魔姫(な、なにコイツ…完全にイッちゃってる人じゃないの!?)
ハンター「うらああああぁぁっ!!」シュッ
魔姫「くぅっ!!」
40: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:16:36.17 ID:7HeYyVmm0
ハンター「ははははははは――っ」
攻撃に夢中になっていたハンターは、それを「避ける」という思考回路に至らなかった。
そして――
41: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/10/30(金) 19:17:16.69 ID:7HeYyVmm0
王子「内心ヒヤヒヤしたけどね…魔姫様を傷ものにしてしまわないか、って」
助手「王子様……」
どうしてここに王子が…だがそれを口にする前に、王子は歩み寄ってきた。
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