過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」
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954: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/21(木) 23:02:29.91 ID:Pzcx90N30
未央「っ、ぁ……んちゅ…………ふぁ、くちゅ……」

チョコレートの甘さと、あーちゃんの唾液の甘さが溶け合うように噛み砕かれたお菓子に纏わりついていく。二人の口内をお互いの舌の動きに合わせるように漂い続けるそれは、いつしかこの陶酔的なキスに脳髄が痺れるような背徳感をもたらしてきた。

藍子「んっ……ん……」
以下略



955:名無しNIPPER[sage]
2016/01/21(木) 23:07:13.50 ID:NThOHV6SO
来てたぜわっしょい


956: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/21(木) 23:16:18.02 ID:Pzcx90N30
すぅ、と彼女の髪を指で梳き、首元まで手を持ってくる。
その細い首筋にそっと指先を触れさせると、彼女の上ずるような声があがり、その擦れるような声が私の脳を茹らせてしまう。

藍子「ん……っ、あ……」

以下略



957: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/21(木) 23:27:08.39 ID:Pzcx90N30
ゆっくりと、彼女の服のボタンに手をかける。
こんな場所で何やってるんだ。タイミングとか色々あるでしょ。と自分を諫める声がわずかに聞こえたものの、そんな静止が歯牙にも引っかからないくらい理性の剥がれ落ちていた私には、土台通じるべくもない。


熱く茹った表情の彼女を見下ろしながら、私はゆっくりと――息を、飲んだ。
以下略



958: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/21(木) 23:44:12.29 ID:Pzcx90N30
未央「えぇと……あーちゃん」

彼女の顔が見られないまま、そう言葉を紡ぐ。
ほんの数十秒前まであーちゃんと……あ、あんな激しいキスをしてたということが、私の頭の中に燃えるような羞恥の残響と――それと、あんな風に強引にその先まで行こうとしていた事が思い出されて、罪悪感が襲ってきた。

以下略



959:名無しNIPPER[sage]
2016/01/21(木) 23:45:04.53 ID:N0efUC5HO
ksk


960:名無しNIPPER[sage]
2016/01/21(木) 23:45:36.03 ID:9qLWmMFYo
もっと、してくれても、いいんですよ…?


961: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/21(木) 23:54:11.51 ID:Pzcx90N30
藍子「…………もっと……」

未央「へ?」

藍子「……もっとしてくれても、いいんですよ……?」
以下略



962: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/22(金) 00:04:22.92 ID:X4j5q9sR0
未央「と、とりあえずもうここは出よう! そろそろ時間みたいだし、ねっ!」

藍子「ふぇ……?」


以下略



963: ◆bdus5wZu/VP9[saga]
2016/01/22(金) 00:06:52.48 ID:X4j5q9sR0
みおあいのベッドシーンって書いたほうがいいですかね?
書くなら新スレ立ててそっちでもう少し続き書きます。


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