過去ログ - 贖罪の物語 -見滝原に漂う業だらけ-
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766:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:03:06.57 ID:jQ/GFCoBP

 燃え盛る溶岩の海。

 わずかに浮き出ている石の塔の先端。

以下略



767:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:04:53.75 ID:jQ/GFCoBP

QB「わけがわからな・・・、くもないか」



以下略



768:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:06:44.07 ID:jQ/GFCoBP

 しかし彼女は無事だった。

 無傷なのかどうかはわからないが、無事ではあった。

以下略



769:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:07:41.99 ID:jQ/GFCoBP



『いいですとも!!』

以下略



770:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:09:05.72 ID:jQ/GFCoBP

 ひとりならぬ声が届いた。



以下略



771:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:11:42.29 ID:jQ/GFCoBP

『サヴァ。輝く未来はあなたの手の中に』

『神よ、私はいつでもあなたに殉じる覚悟はできています!』

以下略



772:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:13:31.91 ID:jQ/GFCoBP

 数え切れないほどの、たくさんの想いが集まってくる。

 とめどない希望が、溢れてくる。

以下略



773:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:15:56.32 ID:jQ/GFCoBP

 沈みゆく瓦礫の上。

 数分前よりもずっと狭くなった、溶岩に沈んでいない部分にて。

以下略



774:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:18:06.18 ID:jQ/GFCoBP

 赤い眼のインキュベーターは、竜の魔獣とマギカを交互に見比べ。

 どうしようもないくらい馬鹿馬鹿しい仮説を思い立った。

以下略



775:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:21:41.15 ID:jQ/GFCoBP

 しばしの沈黙の後。

 ふと思い立ったように、青い眼のインキュベーターは語り掛ける。

以下略



776:名無しNIPPER[saga]
2017/04/27(木) 00:24:00.01 ID:jQ/GFCoBP

QB「・・・」



以下略



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