過去ログ - 【らっきょ福音】両儀夫妻の日常会話
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11:名無しNIPPER[sage]
2015/11/06(金) 18:16:29.77 ID:ADEL7Q/HO
あくしろ


12:RB20DETTT ◆Rnna8vyZW.[sage]
2015/11/06(金) 18:32:51.08 ID:ofSQU2xk0
>>8>>9
有り難う。

>>10>>11
遅筆でスマン。こういう文章、久し振りに書くんだ。
以下略



13:RB20DETTT ◆Rnna8vyZW.[sage]
2015/11/06(金) 18:34:35.72 ID:ofSQU2xk0
刹那、彼女の澄んだ瞳に、艶めいた光が宿る。それは、悪戯を思い付いた猫。いや、獲物を見つけた捕食獣のそれか。
しかし、僕がその正体を探るのを拒むかの様に、閉じられる目蓋。そのまま、彼女は続ける。

「…なぁ、二人だけでこんな風に話するのって、いつぶりだろうな」
「それは… あれ? えっと、わかんないや」
以下略



14:RB20DETTT ◆Rnna8vyZW.[sage]
2015/11/06(金) 21:17:20.02 ID:ofSQU2xk0
事実、彼女は優秀な母親だった。昼夜を問わず、娘の求めにいつでも応じる。
かと言って、いたずらに与えることはなく、ダメなことはピシリと言って聞かせる。
やはりなんだかんだ言っても、素性は良家のお嬢様なのだ。

一瞬、はにかんだ様に見えた彼女は、口元を歪めて、すぐに切り返す。
以下略



15:RB20DETTT ◆Rnna8vyZW.[sage]
2015/11/06(金) 23:18:52.54 ID:ofSQU2xk0
あと一回の書き込みで、このエピソード終わるんだけど。
どうも納得いかない出来なので、また明日。


16:名無しNIPPER[sage]
2015/11/07(土) 04:58:16.17 ID:Y+WzCkxqo



17:RB20DETTT ◆Rnna8vyZW.[sage]
2015/11/07(土) 12:04:59.36 ID:Km496q8x0
「随分と急な誘いだね。どこ行くの?」

「先代から使ってる鄙びた温泉宿があるんだ。車なら小一時間で着く」

「へー 近くにそんな場所があったんだ」
以下略



18:RB20DETTT ◆Rnna8vyZW.[sage]
2015/11/07(土) 12:05:55.49 ID:Km496q8x0
>>16
有り難う。


一つめ、終わり。暫時休憩。


19:名無しNIPPER[sage]
2015/11/07(土) 12:18:04.14 ID:d376AGI5O
乙!


20:名無しNIPPER[sage]
2015/11/07(土) 12:55:39.51 ID:5gS7+scNO
おつおつ


21:RB20DETTT ◆Rnna8vyZW.
2015/11/07(土) 14:09:14.10 ID:Km496q8x0
このスレをたまたま開いて、読んでくれたわずか数名wの方へ


まず、読んでくれて有り難う。

以下略



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