74:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 00:52:11.31 ID:3GwmDAZuO
昔助けてくれたきつねに似てる…
75:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:04:13.18 ID:cSrE/iISO
女「昔助けてくれた狐に似てる……」ナデナデ
狐(……そんな童話の様な事もあるんだな)
76:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 01:07:50.82 ID:vgNVm8lGO
うさぎ
77:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 01:08:16.66 ID:veLI+VfDo
おじいさん
78:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:18:44.19 ID:cSrE/iISO
「うひ、うひ、うひひぃ……!」
ドアを破って入ってきた老人の眼は血走り、口からは涎が留まりなく流れ出る。その手には既に赤く濡れた包丁を握り締めていた。
79:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:31:47.17 ID:cSrE/iISO
しかしどうだ、現状は、この様は。自分は出来た人間、いや出来た狐ではないがこれは見過ごせるものではない。
「あえああは、うぇ?」
80:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:55:52.85 ID:cSrE/iISO
「キサマは癪に触る」
「えああ!!!!」
81:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 02:09:39.01 ID:cSrE/iISO
恐らくは警察。来た時から包丁に血を滴らせていたので、既に誰かを刺していたのだろう。
「チッ」
82:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 02:18:52.75 ID:cSrE/iISO
――――
「〜♪」
83:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 02:26:41.77 ID:cSrE/iISO
「うっ……喉が……っ!」
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