37:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/24(火) 22:35:19.52 ID:U3uWc7f60
「わかったの。それじゃ、律子……さん、千早さん、ばいばい!」
美希は元気に挨拶して、小鳥とともに駅の方へ歩いて行った。
残された律子と千早は、しばらくの間歩き去る二人の後姿を見つめていた。
やがて、律子が口を開いた。
「千早、美希のことどう思う?」
「すごくかわいいと思うわ。高槻さんとはまた違った良さがあるわね」
即答する千早に、律子はため息を吐いた。
「違うわよ。アイドルとしてやっていけるかを聞いてるの」
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