過去ログ - 少年「アメジストの世界、鯨と踊る」
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31:名無しNIPPER[saga]
2016/02/07(日) 00:00:40.69 ID:pkEisDoh0
――そんな事ないよ。

少年「!」バッ

――届いてるよ。君の優しい心が。
以下略



32:名無しNIPPER[saga]
2016/02/07(日) 23:15:09.70 ID:pkEisDoh0
店主「では、お願いします」ペコ

祖母「全然かまいませんよ、一日どころか一週間でも」

祖父「うちにお泊りがしたいとな……いつの間に仲良くなったのやら」
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/02/07(日) 23:43:11.49 ID:pkEisDoh0
姪(その夜、私は不思議な夢を見た)

姪(アメジスト色の夜空の中で、少年ともう一人、綺麗な女の子)

姪(女の子の澄み切った声が、星空の奥まで響き渡るようで)
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/02/07(日) 23:47:18.46 ID:pkEisDoh0
今日はこれで終了です。
あと数回で終わらせる予定です。長い間更新できずに申し訳ありませんでしたorz


35:名無しNIPPER[sage]
2016/02/08(月) 14:14:22.64 ID:zZNrx/rbo
おつ


36:名無しNIPPER[sage]
2016/02/08(月) 17:43:59.25 ID:IwPkOFTro
とんでもねぇまってたんだ!!>>1


37:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 23:03:13.32 ID:XArwV32T0
チュンチュン……

少年「あ、起きた? おはよう」

姪「……あ」
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2016/02/08(月) 23:44:42.96 ID:XArwV32T0
祖母「さて、玄関先には置いたし、後は部屋にでも置きましょうか」

祖父「うむ、やはり良いものだな。蝋燭と言うのは」

少年「僕のは何処に飾ろうかな」
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2016/02/09(火) 00:00:11.63 ID:NGUgWvew0
眼鏡「……さて、そろそろ帰るとするか」

女「そうですね」

姪「……あ、ここまでで大丈夫です」
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2016/02/09(火) 00:20:24.51 ID:NGUgWvew0
「よし、灯った」

ほんのり薄暗い広場に、柔らかい灯が灯ります。

「暖かいね」
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2016/02/09(火) 00:24:24.29 ID:NGUgWvew0
女「……無事に二人とも帰りましたね」コソ

眼鏡「ああ。なかなか良いものを見せてもらったよ」

女「私達も帰りましょうか」ニコ
以下略



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