過去ログ - 僕はお兄ちゃんのトイレです
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5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 20:35:52.90 ID:WSIzw0zAO
それは細く美しい腕でした。
僕は抱き締められ、濡れて不快で寒いはずなのに、なぜかとても暖かかったです。

「俺だけだと不平等だから、お前もびしょ濡れにしてやったぜ」

以下略



6:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 20:36:38.14 ID:WSIzw0zAO
そして現在

「……」

紙と紙が擦れる音。兄は本を読んでいた、表紙は日本語じゃない文字で難しいことはわかった。
以下略



7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 20:38:51.38 ID:WSIzw0zAO
兄の全体重+20kgが弟のお腹に容赦なくかかっているのだ。

「重っ……い……」

どれだけの時間が経過したのかわからないが、まだ終わる気配はない。
以下略



8:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 20:39:22.40 ID:WSIzw0zAO
弟は兄の奴隷であり椅子であり洗濯機でありテーブルでありクッションであり湯タンポでありクローゼットであり飯炊き機でありマットであり掃除機でありサンドバッグであり体重計であり

そして、トイレである。

弟は罪を犯してしまった、ここに明記するのもおぞましい程の兄へ対する裏切りを。
以下略



9:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 20:39:51.99 ID:WSIzw0zAO
口の中の水分は兄の靴下に吸いとられ、枯渇してしまっている。
兄はよいしょと漏らし、僕のお腹から立ち上がった。
何時間も兄の尻を乗せていた僕のお腹は圧力と兄の体温による熱で暖まっていた。
教科書でいうと兄が座っていた所は僕の胃や腎臓がある所であった、兄のお尻が柔らかいとはいえそうとうの圧力がかかっていたのだろう、かすかに胃液が逆流していた。
しかし、本番はこれからだ。兄は、僕の顔を跨いで見下ろし立っていた。兄の脚は綺麗だ、見とれるほどに白く毛が全くない。スベスベと触りたくなるほどだ。
以下略



10:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 20:40:57.37 ID:WSIzw0zAO
兄の身体はセックスシンボルだ。
兄の尻も足もくびれも肩も何もかもが、まるで誘っているかのように兄をみただけで僕の脳を甘く溶かす、狂ってしまいそうだった。

「口、あけてよ」

以下略



11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 21:11:57.17 ID:WSIzw0zAO
兄が僕の顔の上に腰かけた。
仄かに香るのは形容しがたい敷いてあげるなら、外面は柔らかい柔軟剤のような優しい匂い。
ただし内側は脳内がクラクラするほどの、誘惑的な色の匂い、本能に任せて踊ってしまいたいほどの。
「重くない?大丈夫?」
上から優しい声が聞こえてくる、仮に重いと答えた所で容赦することはないだろう。
以下略



12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 21:12:57.44 ID:WSIzw0zAO
透明感があり肌が白く線の細く中性的な兄。
そんな可愛らしい兄が排泄すること自体、赤の他人は信じられないだろう。

「いい?」

以下略



13:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 21:14:00.77 ID:WSIzw0zAO
口内には 下水道を凝縮したような臭いが広まり、僕の身体中の機関は嗚咽をはじめとして様々な警告を駆使し、僕の口内の暗黒物体を排他しようと働きをみせた。

「んんっ んっ……///」

そうとも知らず兄は、可愛らしい声で第二第三のモノを容赦なく僕の中へ落としていった。僕の身体はそれを取り込むのを拒否した。僕はそれらを無理矢理制御し、口内の物体を噛む。つんと鼻腔を刺さんばかり苦味が広がる、咀嚼しようと水分等はでない。
以下略



14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/14(木) 21:14:29.27 ID:WSIzw0zAO
「あ……///」

兄の声がする、そして再び僕の顔から圧力が消える。それは決して終わりの合図ではない。

「飲んでね?」
以下略



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