過去ログ - 未央「安価で他のアイドルに告白する!」 続
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◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2016/01/22(金) 15:32:45.48 ID:/ZD9aHTaO
再開します。
この後どこに行く?
1.未央の家
以下略
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/01/22(金) 15:35:47.68 ID:gwSmQYWco
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8
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/01/22(金) 15:39:53.99 ID:5748Qbsw0
2
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/01/22(金) 15:43:14.11 ID:XyFoXIGY0
2
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/01/22(金) 15:48:44.26 ID:ERCrz63aO
きてたぜやっふぅ
11
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2016/01/22(金) 16:11:39.58 ID:/ZD9aHTaO
未央「あーちゃん、あーちゃん! ……大丈夫? ぼーっとしちゃって……」
藍子「…………ふぇ?」
外に出て軽く肩をぽんぽんと叩いてあげると、ようやくあーちゃんは意識がはっきりしたようだった。
以下略
12
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2016/01/22(金) 16:50:50.24 ID:/ZD9aHTaO
藍子「うぅ……私、自分でも知らない間にすごいこと……」
と言いつつ、あーちゃんはカフェを出るときからずっと私の腕に抱き着いたままだけど。
未央「あはは……。まぁ、私はさっきみたいなあーちゃんもすっごく可愛いなって思ったけど……」
以下略
13
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2016/01/22(金) 23:58:11.76 ID:X4j5q9sR0
ふと気が付けば――時間は夕方を少し回った程度。
曲りなりにも先程「あんなこと」をしてしまったからか心理的なハードルが少しは下がっているんだろう、あーちゃんからぎゅうと強く抱き締められた自分の右腕を見て、ふつふつとさっきのような感情がまた湧き上がってくる。
――このままずっと、あーちゃんと一緒にいたい。
まだ帰したくない、なんて。
以下略
14
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2016/01/23(土) 00:17:20.96 ID:DuAFZfsU0
藍子「っ……」
ぴた、と、横で歩く彼女の足が一瞬止まる。
私のその言葉を受けてか、あーちゃんの大きな瞳が少し遠慮がちといった風にこちらを見つめた。
以下略
15
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2016/01/23(土) 00:29:44.57 ID:DuAFZfsU0
あーちゃんは……一瞬言葉を詰まらせたかと思うと、視線を忙しそうに右往左往させたあげく、耳から火が出るんじゃないかと思う程に顔を茹らせた。
そして、行き場を失った思いを全て私にぶつけるかのようにこちらに倒れこんでくる。
ぎゅうう、と私の胸元に思いっきり顔を押し付け、まるで搾り出すかのような声で呟く。
以下略
16
:
◆bdus5wZu/VP9
[saga]
2016/01/23(土) 00:32:19.51 ID:DuAFZfsU0
今回はここまでにしておきます。
次回はまた明日の予定です。もうちょっと書きたい。
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