過去ログ - 勇者「パーティーでのカーストが最下位でつらい」
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69:名無しNIPPER[sage]
2016/02/03(水) 22:23:37.70 ID:th8N7JtrO
乙、不自然なほど雰囲気良くなったな
魔法使いさえ自重したら他2人はまとも…なのか…?


70:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 03:43:23.54 ID:dD1tDX0C0



71:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 05:55:39.04 ID:fbV0MZf7O
他2人は強いものに流されるタイプと
見た。


72: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2016/02/04(木) 17:12:28.52 ID:i+BdEZpb0
>>69
踊り子や僧侶は良くも悪くもグループの「和」を大事にするタイプなので、グループで1番の権力者だった魔法使いが勇者をひどくいじめていようが逆に凄く優しくしていようが同調していましたね。

今日の分投下します。


73: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:13:02.59 ID:i+BdEZpb0
踊り子「ここは任せて…魔神召喚”!!」

ズゴッバキッバキッ

僧侶「おぉ凄い、次々と魔物を蹴散らしていきますね」
以下略



74: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:13:43.57 ID:i+BdEZpb0
勇者「は、わわっ!?」

次の瞬間、勇者は見知らぬ場所にいた。
暗く広い部屋には、霧が不気味に流れている。

以下略



75: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:14:11.65 ID:i+BdEZpb0
魔王「話は聞いているぞ勇者…その細腕で、我が魔王軍の幹部達を次々と切り伏せてきたようだな」

勇者「あ、ま、まぁ…」

魔王「そして幹部達を葬ってきたその剣で、今度は我の命を取る気らしいな?」
以下略



76: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:14:38.17 ID:i+BdEZpb0
魔王「そこまで言うなら…我の暗黒の力を喰らうが良い!!」

魔王の手から黒い塊が10発ほど放たれた。
あれはどんな魔法か――考える間もなく、神界の騎士は一直線に魔王へと向かう。

以下略



77: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:15:05.50 ID:i+BdEZpb0
魔王「…っ、貴様の技量を舐めていた。だが――」

魔王は今度は爪を肥大化させ、勇者の喉元を狙った。
神界の騎士はそれを剣で受け止める。

以下略



78: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:15:35.57 ID:i+BdEZpb0
勇者(す、凄い…)

先ほどからただ神界の騎士に任せていた勇者だったが、信じられない気持ちで一杯だった。
神界の騎士の強さは知っていたが、それでも魔王相手ともなると、1対1では厳しいものがあるだろうと思っていた。

以下略



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