過去ログ - アンチョビ「アンツィオと一年」
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4:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:00:43.44 ID:jHyLA+fuO
【febbraio】

アンチョビ「ふう、やっと帰れるよ……」

カルパッチョ「統帥、お疲れ様です」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:01:12.51 ID:jHyLA+fuO
アンチョビ「春からはとうとう私も3年か……」

カルパッチョ「……今年こそ、全国勝ちたいですね」

アンチョビ「あー、ごめんな。私の指揮や作戦が至らないせいで勝てなくて」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:01:39.65 ID:jHyLA+fuO
【maarzo】

アンチョビ「ああ……先輩達が行ってしまわれた……」

アンチョビ「……いや、まあ、先輩達がいる中で私が統帥って呼ばれてるのも、ちょっと居心地悪かったのも確かだが」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:02:05.74 ID:jHyLA+fuO
アンチョビ「そうだ、カルパッチョ……前から聞きたかったんだが、なんでお前アンツィオに来たんだ?」

アンチョビ「お前は頭が良いし装填手としてもかなり優れているから、ウチより強豪校にも行けただろうに」

カルパッチョ「……そうですね、アンツィオ以外の選択肢なんて、考えたこともありませんでした」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:02:32.48 ID:jHyLA+fuO
【aprile】


アンチョビ「今年の新入生はなかなかノリがいいな。期待できそうだ」

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:03:09.15 ID:jHyLA+fuO
カルパッチョ「統帥、お疲れ様です」

アンチョビ「お、珈琲か、嬉しいな。頂こう」

アンチョビ「うん、美味い。ペパロニのやつもたまに珈琲淹れてくれるんだが、毎回どうも苦くてな」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:03:41.29 ID:jHyLA+fuO
【maggio】

ペパロニ「姐さんここわかんないんすけど」

アンチョビ「だーここはさっきも教えたろうが!お前なんでイタリア語出来て英語が出来ないんだよ!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:04:07.90 ID:jHyLA+fuO
アンチョビ「……おいおい、みんな士気が低いぞ!テスト明けで疲れでもしたか?」

ペパロニ「……あー、たぶん、あれっす」

アンチョビ「あれ?」
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:04:43.17 ID:jHyLA+fuO
【giugno】


ペパロニ「あー、雨……」

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/02/02(火) 02:05:10.96 ID:jHyLA+fuO
アンチョビ「…………」ブツブツ

カルパッチョ「……統帥」

アンチョビ「ああ……カルパッチョか」
以下略



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