過去ログ - ロック「お前その髪型なんだよォーー!」レヴィ「?」
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21:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/08(月) 01:34:27.14 ID:dWRZK1EvO

電車に揺られて旭日重工本社に着いた時には、もう日が傾いていた。


玄関から入ろうとすると警備員に呼び止められた。社員証を首からぶら下げていない奴はここで弾かれる。
以下略



22:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/08(月) 01:39:49.47 ID:dWRZK1EvO


「東南アジア課ですが」


以下略



23:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/08(月) 01:45:12.04 ID:dWRZK1EvO


重くのしかかる絶望感とは裏腹に、口元には薄笑いが浮かび、腹の底から妙な笑いが噴き上げてくる。
これが開き直りってやつなのか。

以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2016/02/08(月) 02:31:18.58 ID:iEjCIXYfo
意外と真面目な内容だった


25:名無しNIPPER[sage]
2016/02/08(月) 15:43:18.08 ID:kWUAwJkho
一人クビにするのにどんだけ手間掛けんねん、この会社w


26:名無しNIPPER[saga]
2016/02/11(木) 00:36:32.32 ID:oZS3PHOaO


……目が覚めると、これまたお約束の見知らぬ天井。ひと抱えほどもある丸い照明の真下のベッドに、俺は寝ていた。

この流れなら必ず、横にいる美女がこう言うはずだ。「気付いたのn」
以下略



27:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/11(木) 00:49:55.86 ID:oZS3PHOaO

景山部長が、ベッドに横たわる俺の足元に回って言った。


「紹介しよう。米△□※大学のリー教授だ。そしてこちらは」
以下略



28:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/11(木) 00:55:31.44 ID:oZS3PHOaO

「では、ディスクの送達以降のことはすべて」

「そう。君が見た夢だ」

以下略



29:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/11(木) 01:06:45.08 ID:oZS3PHOaO


「懲戒……? おっしゃってる意味が分かりません、眠っていただけの私がどうして!」

「不都合な事実は忘れたくなるものだよ」
以下略



30:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/11(木) 01:27:33.84 ID:oZS3PHOaO


全く要領を得ない俺を置き去りにして景山が背中を向け、入れ替わるように女が俺を見下ろす。


以下略



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