過去ログ - 洒落たバーでカシオレを頼んだ男の話
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72: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 22:56:27.23 ID:6Q+gtuBK0
道路の路側帯に、無残に潰れた白い傘。
73: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:03:51.32 ID:6Q+gtuBK0
車の音が消え、雨がざぁざぁと二人の身体をうつ。
74: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:11:29.65 ID:6Q+gtuBK0
僕はすぐさま、地面に落ちた自分のカバンを探る。
75: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:22:57.86 ID:6Q+gtuBK0
僕たちはずぶ濡れになりながら、monsieurを訪れた。
76: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:33:10.17 ID:6Q+gtuBK0
……
…………
77:名無しNIPPER[sage]
2016/02/09(火) 23:36:56.75 ID:jmzG5CXao
和む
78: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:47:36.87 ID:6Q+gtuBK0
失礼いたしました。
79: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/09(火) 23:59:44.02 ID:6Q+gtuBK0
僕は彼女との“会話”を通して、色々なことを教えてもらった。
80: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/10(水) 00:10:08.71 ID:Re2PuZal0
……
…………
81: ◆9l/Fpc6Qck[saga]
2016/02/10(水) 00:16:17.51 ID:Re2PuZal0
たまたま介抱した相手が、このお店に通いはじめたのを知っていたこと。
これも何かの縁だと思い、ずっとお話をしたいと思っていたこと。
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