過去ログ - 勇者「お母さんが恋しい」
1- 20
1:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 18:53:19.23 ID:Xi7uubKoo
勇者「ぼく、ここで死んじゃうんだ」

勇者「お母さん、ごめんね。帰れそうにないや……」

勇者「……最初からわかってた。王様達が、ぼくを……魔族に殺させようとしてたって」

傷だらけの幼い勇者は、故郷で待つ母を想いながら意識を失った。



※朝チュンレベルだが後に凌辱要素有、R−15

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 18:54:08.84 ID:Xi7uubKoo
Section 1 旅立ち

――五ヶ月前、ブレイズウォリア城・謁見の間

国王「勇者エミル・スターマイカよ。お前が旅立つことが決定された」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/02/10(水) 18:54:36.82 ID:Xi7uubKoo
勇者「でも王様、ぼくはまだ12歳で……」

勇者「光の力だって、ほんの少ししか受け継ぐことができませんでした」

勇者の血を引く者は生まれつき魔を滅する光の力を持っている。
以下略



806Res/464.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice