過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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20
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伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:05:07.05 ID:IMTIxRj1O
――――
吹雪「ちょっと修理が足りなかったみたい」
如月「でも、私たちじゃ軽い整備くらいしかできないわよ?」
以下略
21
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:06:18.31 ID:IMTIxRj1O
――――
吹雪「え、じゃあ今までの記憶は曖昧って事……?」
如月「そうみたい……ぼんやりと、この島で生きてはいたけれど……」
以下略
22
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:07:22.43 ID:IMTIxRj1O
――――
吹雪「あっさりー、しっじみー、ハマグリサァン(裏声)」
如月「んっふ」プッファ
以下略
23
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:10:15.18 ID:IMTIxRj1O
――――夜、焚き火の明かり、壕
パチパチ……パキッ
吹雪「……あったかい」
以下略
24
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:12:02.74 ID:IMTIxRj1O
如月「……吹雪ちゃん」
吹雪「なに……?」
如月「私ね、吹雪ちゃんが来なかったらって今考えると、とっても怖いわ」
以下略
25
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:13:43.18 ID:IMTIxRj1O
――――回想、球磨型軽巡の部屋、昼
吹雪「な、何の用事なんでしょうかね……大井さん?」ガタガタ
大井「ねぇ、あなた。よく、『やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい』って言葉、聞くじゃない」
以下略
26
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:16:06.27 ID:IMTIxRj1O
以下略
27
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:18:12.21 ID:IMTIxRj1O
吹雪「あっ! 北上さん、助けてっ! できるだけ迅速に!」バタバタッ
北上「えー、めんどくさい」
吹雪「何で!? 浮気ですよ、浮気!」
以下略
28
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:20:33.15 ID:IMTIxRj1O
――――
木曽「怪我は無いか……というより貞操は無事か、吹雪」
吹雪「ギリギリ無事です」
以下略
29
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:22:03.92 ID:IMTIxRj1O
――――
如月「さ、最後恐ろしい事を聞いたような気がするけれど、たくさん思い出せたわね」
吹雪「そうだね……こうやって話をしてれば、どんどん思い出せそう。後は……切っ掛けがあれば、かな?」
以下略
30
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/14(月) 23:23:16.87 ID:IMTIxRj1O
投下終了
吹雪の記憶を取り戻す孤島生活、始まります。
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