過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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823:名無しNIPPER[sage]
2016/06/07(火) 23:36:29.41 ID:TF2n1saR0
たんぱく質
脂質
炭水化物
食物繊維
ビタミン
以下略



824:名無しNIPPER[sage]
2016/06/08(水) 00:08:58.13 ID:E6rr6lWQ0
日付変わったぞ、
はやく、はやくレズミニンを・・・


825:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:23:39.92 ID:/47IuhIwO
投下開始


826:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:29:39.49 ID:/47IuhIwO
――――転機、南方泊地近海、朝

波の音が静かで、良い航海日和だった。
天気と言えば、少し曇り気味で涼しく――概ね良好で。

以下略



827:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:30:47.67 ID:/47IuhIwO
吹雪「…………」

伊58「凄いでち? さすがドイツの虎の子でちよ」

吹雪「ええ。自分では捉える事すら難儀するでしょう」
以下略



828:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:32:00.33 ID:/47IuhIwO
――――南方海域、資源拠点、昼

伊168「お、来たね」

吹雪「……イムヤさん」
以下略



829:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:33:07.68 ID:/47IuhIwO
伊58「ろー、物資は?」

呂500「既に積みましたですって」

伊168「わお、大漁大漁♪ 早く持って帰りたいわね」
以下略



830:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:34:17.92 ID:/47IuhIwO
ロープを受け取り、艤装に縛り付けた。
航行に邪魔にならない程度の長さで、海に泳がせる。

伊168「さあ、出撃よ。吹雪にも、伊号潜水艦の力を見せてあげるわ」

以下略



831:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:35:24.88 ID:/47IuhIwO
――――南方海域、遠海、夕方

穏やかな空と、流れる雲を眺めながら。
彼女らは次の目的地へと向かっている。

以下略



832:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:36:02.38 ID:/47IuhIwO
伊58「――静かに」



呂500「……でっち、敵?」
以下略



833:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:37:50.08 ID:/47IuhIwO
――――見敵、隠れ霧

夕闇がもうすぐそこまで迫っている。
このままやり過ごせれば、何もなく離れるのは容易いだろう。

以下略



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