過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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874
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:18:10.12 ID:Elkoh38iO
弾ける様に後ろ飛び。
遮二無二距離を取って、余った腕で艤装から応急処置用具を引っ張り出す。
しかし、機銃の雨霰が吹雪を襲った。
ご丁寧に傷を塞ぐ暇は無い。
以下略
875
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:19:31.35 ID:Elkoh38iO
吹雪「くっ!」
頭部を撃ち抜かれる――寸前の所で身を翻す。
どうやら衝撃も、首が持っていかれない程度には軽減できた。
以下略
876
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:20:39.50 ID:Elkoh38iO
吹雪は、ソレを見てから全速で接近。
牽制しようとした白のレ級の応射。
を、左手の焼けたガラクタで横殴りに。
以下略
877
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:21:40.45 ID:Elkoh38iO
大きく揺らぐその体躯。
次の一手を打とうと着水した。
――魚雷の航跡が吹雪に真っ直ぐ向かって来る。
レ級の、雷撃。
以下略
878
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:22:25.25 ID:Elkoh38iO
吹雪「やっぱり――ゴーヤさん!」
海に浮かんだ手を掴んで引きずり出す。
艤装が完全に破壊されていた。
以下略
879
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:23:27.01 ID:Elkoh38iO
白レ級「――?」
振り返ると、呂500が音も無く――レ級の肩の上に跨がっていた。
まるで肩車のように。
以下略
880
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:24:09.53 ID:Elkoh38iO
呂500「二発目、てーっ!」
魚雷がもう一本――白のレ級はがむしゃらに身を投げてソレを何とかやり過ごし。
以下略
881
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:25:11.67 ID:Elkoh38iO
伊58「吹雪――煙幕を張るでち……これ以上は、お前も、ゴーヤも無理でちよ……」
吹雪「くっ……」
目の前で、目も開けられない様子の伊58の声。
以下略
882
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/06/12(日) 22:30:30.95 ID:Elkoh38iO
がるるーが可愛すぎると思うんです(戦闘スタイルから目を反らす音)
投下終了
883
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/06/12(日) 22:39:34.47 ID:E6BT+orq0
吹雪「私の右手が、輝くッ!唸るッ!このゴールデンなフィンガーで、
ありとあらゆる女の子を手マn」で有名な吹雪の右腕が...
これじゃあレズプレイができないぞ!?
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