過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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897:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/17(金) 02:12:27.59 ID:e6qff4nkO
その様子を、自分にも言い聞かせるように――伊58は呂500をたしなめる。
起き上がることも、もう儘ならない。

呂500「でっち、静かにして。それでも、助かるかもですって」

伊58「……全く、こういう事の度に……ろーの頼もしさを再確認するでち」

呂500「吹雪は――?」

手早く伊168の止血を行い、呂500は吹雪の右腕も手当てしようと向き。

艤装を下ろして中身を漁っている彼女に面食らった。

吹雪「アレがあれば――妖精さんならもしかして――これか!!」

吹雪が左腕で艤装から引っ張り出したのは――小さな水筒。
片腕で器用に飲み口を開け、チビリと味を見る。


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