過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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987:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/29(水) 21:17:22.57 ID:ZKUvJpGOO
――――小島近海、強い日差し

吹雪「そういえば、昨晩夢を見て思い出したのですが……お二人は、南方泊地の西村艦隊を覚えていますか?」

利根「――ほう! 確かにおったな!」
以下略



988:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/29(水) 21:18:11.88 ID:ZKUvJpGOO
――――和やかな時、も僅かに

懸念していた深海棲艦との接触も無く、偵察機に映る艦影もなかった。

四隻は和やかに、とりわけ明石は空白の時間を埋めるように歓談していて。
以下略



989:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/29(水) 21:18:50.01 ID:ZKUvJpGOO
如月「明石さん!?」

利根「なんと!? 何処からなのじゃ!?」

利根が再び瑞雲を飛ばして周囲を見回す。
以下略



990:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/29(水) 21:19:39.13 ID:ZKUvJpGOO
利根「くっ……他にも居るのではないか! 吹雪、如月、聴音機は!?」

吹雪「やってます!」

如月「は、はいっ!」
以下略



991:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/29(水) 21:20:59.14 ID:ZKUvJpGOO
利根「明石よ、掴まれ! 縛着するぞ!」

明石「う、うう……面目ありません……」

利根がロープで明石の艤装を繋ぐ。
以下略



992:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/29(水) 21:21:53.45 ID:ZKUvJpGOO
吹雪は自らの艤装の聴音機の機能を切り、探信儀――三式探信儀――側に切り替える。

彼女は踵を高く上げ――

吹雪「ふっ!」
以下略



993:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/29(水) 21:22:49.10 ID:ZKUvJpGOO
出た! 吹雪のスタイリッシュアクティブソナーコンボだ!←
投下終了


994:名無しNIPPER[sage]
2016/06/29(水) 21:37:25.95 ID:pWBirKiT0
如月ちゃんは出たのにパンツが出ない乙


995:名無しNIPPER[sage saga]
2016/06/29(水) 21:45:45.22 ID:x5IzqEvU0
如月ちゃんが履いてないって?(難聴)


996:名無しNIPPER
2016/06/29(水) 21:50:44.14 ID:rGYOJiTPo
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