過去ログ - 禁断の果実はなんの味?
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21:人外好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2016/03/20(日) 00:44:04.49 ID:dVwQUgbl0
今日はここまで


22:名無しNIPPER[sage]
2016/03/20(日) 02:56:54.02 ID:qBe2TdRVO
期待してる


23:名無しNIPPER[sage]
2016/03/20(日) 07:54:42.86 ID:oQv7Jc7aO
人外娘好きとして応援しているぞ


24:名無しNIPPER[sage]
2016/03/24(木) 11:14:34.52 ID:BhtqW5WXo
これは期待できる内容


25:人外好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2016/03/30(水) 15:07:55.26 ID:8mduaUid0
口の中に残るコーヒーの苦味の余韻を味わいながら家へと帰る。

街は人間よりもアンドロイドの数のほうが多いように思える。

無表情で列を作り歩くアンドロイドが特徴的だからだろうか。
以下略



26:人外好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2016/03/30(水) 15:22:31.42 ID:8mduaUid0
僕の家は普通のマンション。2DKで家賃はそこそこ。

僕のもらえるお金から見るとちょっと背伸びをしているかなとは思うけど駅も近くていつもの喫茶店も近い。

それに僕の家は7階だ。眺めも割りといい。朝、外を見れば朝日に輝く海が見える。
以下略



27:人外好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2016/03/30(水) 15:50:40.14 ID:8mduaUid0
買い物を頼んだ覚えはない。ならなぜいない。

鍵は開いていた。

泥棒?
以下略



28:人外好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2016/03/30(水) 16:19:56.18 ID:8mduaUid0
家に鍵をかけて外へ出る。7階から遠くを見てみたが目の届く範囲にはいないようだ。

はやく探さなければ。

エレベーターを使わずに階段を駆け下りて1階まで行く。1階につくころには息が上がっていたが構わず僕は駆け出した。
以下略



29:名無しNIPPER[sage]
2016/03/30(水) 16:24:07.77 ID:HT/09zjl0
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以下略



30:人外好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2016/03/30(水) 19:36:38.68 ID:8mduaUid0
夕日も沈み。辺りを照らすのは街灯と星の光だけ。

僕は橋でキラキラと輝く水面を見下ろしていた。

「どこだろう」
以下略



31:人外好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2016/03/30(水) 19:44:23.31 ID:8mduaUid0
「マス、ター?」

「え、えぇ、な、なんで?」

僕が狼狽したのはいきなりアンドロイドを見つけたからではない。
以下略



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