1: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:21:46.14 ID:gHydqPPF0
○雰囲気が暗いけど松尾千鶴誕生日SSです。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:22:28.52 ID:gHydqPPF0
みんなの背中が見える。
それでも私は追いかけることができない。
みんなの背中が離れていく。
3: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:23:08.21 ID:gHydqPPF0
「はっ！はあ、はあ…。」
私はそんな悪夢で目を覚ました。
4: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:23:51.24 ID:gHydqPPF0
３０分後部屋のドアがノックされる音が聞こえた。
「ケーキもってきたよ〜。」
5: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:24:27.49 ID:gHydqPPF0
「それでそれで、どした？このしゅがぁはぁとに話してみ？」
「どしたも何もありませんよ。」
「ふーん。誕生日を忘れちゃうくらいなのに。」
6: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:25:34.32 ID:gHydqPPF0
「ふーん。つまり最近仕事が少なくて不安なのか。」
「またあけすけに…。それもありますけど、それだけではなくて…。」
「それだけじゃなくて？」
7: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:26:19.91 ID:gHydqPPF0
「まず最初に言っとくとそんな悩みはみんな抱えてんだよ。」
「だから最初にいったじゃない、くだらないって。」
「おい結論を急ぐな☆」
8: ◆Ee6aKqE1Tg[saga]
2016/03/21(月) 13:26:58.88 ID:gHydqPPF0
「お誕生日おめでとう千鶴ちゃん。」
9: ◆Ee6aKqE1Tg[sage]
2016/03/21(月) 13:28:14.47 ID:gHydqPPF0
以上です。
こんなSS書いてますが松尾千鶴ちゃんが大好きです。
お誕生日おめでとう。
14Res/7.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
