過去ログ - モバP「俺はまゆの望むことならなんだってするよ」
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◆d0hZ1USyYNJW
[sage]
2016/03/21(月) 23:31:54.42 ID:DGxOEFVd0
急ごしらえした一室に案内して、向かい合うソファーの一つに座らせた。
モバP「とりあえず今所属している事務所を辞めないと…」
まゆ「もう辞めました」
以下略
11
:
◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/21(月) 23:33:34.93 ID:DGxOEFVd0
まゆ「あ、あと私のことはまゆって呼んでください」
モバP「ま…まゆさん」
下の名前で呼ぶ。
以下略
12
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/21(月) 23:35:02.90 ID:u27lI5Pu0
期待
13
:
◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/21(月) 23:37:02.22 ID:DGxOEFVd0
その後は雑談を挟みながらアイドルの活動の説明や契約の内容、寮についてなどの説明をした。
彼女と会うのは今日が初めてで、そして2度目だというのに、驚くほどスムーズに口が回っていた。
まるで今まで仲良く遊んできた2人のように会話は途切れることはなかった。
モバP「いやぁ、今日スカウトしたばっかりでモデルやめて事務所に来るなんて…すごいね」
以下略
14
:
◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/21(月) 23:38:59.68 ID:DGxOEFVd0
ちひろ「いい子そうでしたね。まゆちゃん」
事務所で彼女のことを思い返しながら書類を纏めていると、後ろから声がかかった。
上機嫌に鼻歌まで歌っていたので、少し照れ臭くなりながら答えた。
以下略
15
:
◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/21(月) 23:39:41.25 ID:DGxOEFVd0
ちひろ「ふふ、手出さないでくださいね」
用心深いのは結構だが、彼女に嫌われるようなことは絶対にしない。
(そもそも手を出そうにも、彼女のような子が俺なんかに振り向いてくれるのだろうか)
以下略
16
:
◆d0hZ1USyYNJW
2016/03/21(月) 23:40:12.65 ID:DGxOEFVd0
整理整頓は得意ではないが、あの子に少しでも自分を良く見せたいので片付けることにした。
どの書類がどの場所にあるかも覚えているので、正直このままでも良かったのだが。
手に取った書類を眺めると、ふと、これから毎日のように彼女の笑顔を見ることができるんだ、と思い自然と笑みがこぼれた。
以下略
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/22(火) 01:45:48.99 ID:fu/I6MjNO
モバつけてるカス
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/22(火) 02:32:50.86 ID:0HkhWpdDo
乙です
19
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/22(火) 22:00:33.04 ID:bNxoEikz0
そろそろ続きを
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