過去ログ - 向日葵「………いい加減にしてくれません?」
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20: ◆iIrYk5PFAs[sage]
2016/04/06(水) 22:34:54.99 ID:Bk8sRgpx0
すまぬ、親フラ。
もっと更新したかったが仕方がない


21:名無しNIPPER[sage]
2016/04/07(木) 18:26:04.39 ID:eeBvtDa1o
おう


22: ◆iIrYk5PFAs[saga]
2016/04/07(木) 23:01:56.06 ID:klgtn+E20
櫻子「おっはよー!」


がらがらがら。
扉の開く音とともに、元気な挨拶をしながら櫻子が教室へ入ってきた。
以下略



23: ◆iIrYk5PFAs[saga]
2016/04/07(木) 23:14:29.36 ID:klgtn+E20
櫻子「ふぁぁ……」


櫻子は、そこで大きなあくびを一つ。
そして向日葵たちは、櫻子の目の下に大きなクマができていることに気づく。
以下略



24: ◆iIrYk5PFAs[saga]
2016/04/07(木) 23:28:30.79 ID:klgtn+E20
あかり「あ、そうだ。夏休みの宿題を集めなきゃいけないんだよぉ」

ちなつ「そっか、あかりちゃん日直だっけ?」

あかり「うん、ちょっと待ってねぇ。みんなも用意してて!」
以下略



25: ◆iIrYk5PFAs[saga]
2016/04/07(木) 23:39:43.74 ID:jA3Wg8uh0
向日葵「……ど、どういうことですの櫻子」

櫻子「ん?いやあの後向日葵帰っちゃったじゃん」


以下略



26: ◆iIrYk5PFAs[saga]
2016/04/07(木) 23:51:27.51 ID:jA3Wg8uh0
正直なところ、向日葵は面白くなかった。
自分がいなければ勉強一つ満足にできなかったはずの櫻子が。
あれほど口うるさくしても決して自分から勉強しようとしなかった櫻子が。
ある日突然、魔法でもかかったかのように勉強をする意欲を見せ始める。

以下略



27: ◆iIrYk5PFAs[saga]
2016/04/08(金) 00:15:49.34 ID:OgHBQhBo0
× × ×

始業式。
校長が壇上に立ち、誰からも必要とされていない話を延々と垂れ流している。
そりゃ一人くらいは興味を持つ生徒もいるのかもしれないが、ほとんどの生徒にとっては果てしなく無駄な時間である。
以下略



28: ◆iIrYk5PFAs[sage]
2016/04/08(金) 00:17:10.82 ID:OgHBQhBo0
終わっとく。
そう長くはかからないと思う


29:名無しNIPPER[sage]
2016/04/08(金) 02:24:46.93 ID:g4FhKUQd0
乙乙
今後も楽しみ


30:名無しNIPPER[sage]
2016/04/08(金) 05:49:04.43 ID:Z+HBYIULO
おつおつ


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