過去ログ - いろは「先輩のフェチズムが特殊過ぎる」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/04/09(土) 00:23:43.05 ID:IwE33Y4C0
「………いいのか」
「………はい」
「本当に、いいのか」
「はい………はい」
先輩が、私の鎖骨を掴んだ。
以下略
12
:
名無しNIPPER
2016/04/09(土) 00:24:36.25 ID:IwE33Y4C0
先輩は私の鎖骨を揉んだ。
以下略
13
:
>>10次からは連絡するそうなので許してやってください
[saga]
2016/04/09(土) 00:26:25.73 ID:IwE33Y4C0
先輩は私の鎖骨を揉んだ。
「………え?」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/09(土) 00:27:29.59 ID:IwE33Y4C0
先輩が、慌ててその場から飛び退く。
必然、鎖骨からも手を放す。
しかしたったの一撃で収まる程、私の怒りは弱くない。
「うにゃーっ!うにゃーっ!」
「えっ、ちょっ、なんなんだよ!?」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/09(土) 00:29:23.72 ID:IwE33Y4C0
「………………なら、いいけどよ」
先輩が下に目を逸らす。
「………………あ」
解った。私の鎖骨見てるんだこの人。
「………そんなに好きですか、鎖骨」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/09(土) 00:30:13.90 ID:IwE33Y4C0
「………は?」
「先輩の好きにしていいですよ。私の鎖骨」
「………………」
先輩は無言で私を抱きついた。
「わっ、なっ、なんですか。鎖骨じゃないんですか」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/09(土) 00:31:34.91 ID:IwE33Y4C0
鎖骨はもちろん、後ろに回された腕で、背中も熱い。
先輩の唇が肌と擦れて、気持ちいい。
それに合わせて肌を這う柔らかい舌と固い歯が私の奥を刺激する。
軽い気持ちで言ってしまったけれど。
「先輩………これ結構ヤバイです………」
以下略
18
:
名無しNIPPER
2016/04/09(土) 00:32:20.14 ID:IwE33Y4C0
「んん………んっ」
人間の体とは、左右対照だ。
先輩の口が私の鎖骨に有る時。
当然、私の口は先輩の鎖骨に有る。
………なるほど、先輩の鎖骨フェチも理解できる。
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/09(土) 00:33:27.60 ID:IwE33Y4C0
「………………っ」
先輩が体を離した。
「………………せんぱ」
「駄目だ。これ以上は本当に駄目だ。本当に我慢できん」
先輩は口元をぬぐいつつ、はっきりとそう言った。
以下略
20
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/09(土) 00:34:08.96 ID:IwE33Y4C0
以上です。
流行れ、鎖骨SS。
いろはすを書きました。満足していただけたでしょうか。
以下略
21
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/09(土) 00:36:30.24 ID:t57cItsL0
おう満足してねえからもっといろはすssを書くんだよあくしろよ
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