過去ログ - 【安価】千歳「暇やし何して遊ぼうかなぁ?」【ゆるゆり】
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72:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 21:08:19.54 ID:iAEpeVyq0
千歳「……なんや、なんやねん?」ポロポロ

綾乃「私はあなたをただの友達なんかと思っていないわよ」

千歳「……」ポロポロ
以下略



73:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 21:15:27.88 ID:iAEpeVyq0
千歳「わ、わけわからんわ、普通一番大事な人って好きな人やろ?」

綾乃「そ、そんな事は無いんじゃない? ほら、大事な人っていっぱいいるでしょ。お父さんとかお母さんとか」

千歳「わからん…… わからんわ…… 綾乃ちゃんは、さっきうちのことを親友って言ったやん! 大事な存在なんて言わなかったやん!!」
以下略



74:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 21:22:41.14 ID:iAEpeVyq0
千歳(う、うち、なんて卑怯なことを……)

千歳(綾乃ちゃんに言わせるだけ言わして、うちは何も言わないで帰ろうとした)

千歳(それに、八つ当たりをするように綾乃ちゃんに怒鳴り散らして……)
以下略



75:名無しNIPPER[sage]
2016/05/07(土) 21:23:46.54 ID:ekn9zj0Mo



76:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 21:44:08.36 ID:iAEpeVyq0
満天の星空の下、千歳は綾乃の頬に軽く触れるキスをした。
そのふれあいは一瞬。
綾乃はただ呆然と千歳を見ている。
その手を頬に当てながら。

以下略



77:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 21:48:27.80 ID:iAEpeVyq0
千歳「うちはこれから綾乃ちゃんに相応しい人になる為に頑張る」

千歳「そんで、いつか、もう一度告白する」

千歳「そんときに、綾乃ちゃんの気持ちを聞かせて」
以下略



78:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 21:53:02.29 ID:iAEpeVyq0
エピローグ

次の日 ごらく部


以下略



79:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 22:01:32.85 ID:iAEpeVyq0
京子「ふっ、何かはわからんが、私がライバルということは、千歳は私の敵ということだね?」

千歳「ふっ、そうやで〜。うちは手ごわいかんな、覚悟しとき〜」

京子「ふっふっふ、簡単に倒せるとは思わないでくれたまえ!」
以下略



80:名無しNIPPER[saga]
2016/05/07(土) 22:04:01.15 ID:iAEpeVyq0
恋敵 END

6回目にしてほのぼの?を書ききれました!
安価ありがとうございました。
それではー。


81:名無しNIPPER[sage]
2016/05/07(土) 23:23:23.32 ID:K53q68Ut0



82:名無しNIPPER[sage]
2016/05/07(土) 23:45:22.38 ID:2k08OPclo

途中平和すぎて怖かったけどほのぼのエンドでよかった


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