過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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19: ◆d/8j7bKhKM[sage]
2016/05/18(水) 02:57:13.63 ID:pKt//rZNO
ハムレット「逃げる事ないじゃないか。それとも何かい、君には何かやましい事でもあるのかい?」

少し狂気を孕んだ、そんな目で私の事を見つめています。
ただ、その狂気以上に、お父様の言い付けを守ってハムレット様を拒んだ事を後ろめたく思っている自分が、この場を離れさせようとしていました。

オフィーリア「いえ、決してその様な事は」

ハムレット「まぁ、その事は良いさ。それより、『あの事』は誰かに話したかい?」

『あの事』と言うのは、やはりハムレット様が私の部屋を訪れた事でしょうか。

オフィーリア「貴方が私の部屋を訪れた事を仰っているのなら、はい、それはお父様にお伝えしました。ただ貴方の言葉を除いては」

ハムレット「そりゃあいい!君のお父上は忠臣と名高いからね、どうせ今頃あの男に僕の有様を伝えているのだろう」

見た所、ハムレット様は外見以外変わった所が見られません。
ならば何故こんな格好をしているのか、とても気になりました。


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