過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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20: ◆d/8j7bKhKM[sage]
2016/05/18(水) 02:58:50.77 ID:pKt//rZNO
ハムレット「…よし、オフィーリア。今後、どんな事が起ころうとも全て知らないフリをするんだ。ただ君が知っているのは、オフィーリアを愛していたハムレットと言う男は気違いになってしまったという事だけだ。良いね?」

オフィーリア「それはどう言う意味でしょう?」

全く解りませんでした。私の部屋でも似た様な事を仰っていましたけれど、要するにハムレット様は気違いのフリをすると言う事でしょうか。でも一体何の為に?

ハムレット「そのままの意味だ。さ、こんな所を見られては折角の君の名演技が無駄になる。僕はお暇するよ」

そう告げた直後、ハムレット様の表情は、衣装に見合ったモノに変貌しました。まるで本当に気が狂った人間の様です。


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