過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
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41: ◆d/8j7bKhKM[sage]
2016/06/02(木) 00:58:13.31 ID:oBZyXVaHO
ハムレット「お嬢さん、お膝の間に寝転んでも?」

オフィーリア「まぁ、とんでもない、そんなこと」

これも気違いのフリの一環なのでしょうか。
そうでなければ、あの高貴な方がこんな下非た事を言うとは思いません。

ハムレット「ただ頭を乗せるだけだよ」

オフィーリア「それなら、お好きな様に」

ハムレット「一体何を想像したんだい?」

オフィーリア「いえ、何も」

とても意地悪です。
ハムレット様の、執拗なまでに気違いのフリをする様子は、本物の狂気も含んでいる様に思われてなりません。

ハムレット「娘たちの膝の間に寝そべるなんて素敵な思いつきだと思わないかい?」

オフィーリア「素敵な思いつきって、なにがです?」

少し腹が立ちましたので、仕返しに質問しました。
いつまでもこんな淫らな会話を続けるんですもの。


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