過去ログ - オフィーリア「心からお慕いしておりました」
1- 20
8: ◆d/8j7bKhKM[sage]
2016/05/18(水) 02:40:21.92 ID:pKt//rZNO
レアティーズ「じゃあ、行ってくる。オフィーリア、怠けるなよ」

お兄様がフランスに旅立たれる日。

オフィーリア「心配なの?」

普通なら送り出す側が言う様な事を私に言ってきたので、少し笑ってしまいます。

レアティーズ「あぁ、何でも最近、ハムレット王子がお前の所に足繁く通っているらしいじゃないか」

何度も訪ねてきてくださっていたので、流石にお兄様には知られていた様です。

レアティーズ「あの方の愛を鵜呑みにするなよ?若さに任せた気まぐれだ」

オフィーリア「そうかしら」

少し、憤ってしまいました。
ハムレット様が嘘偽りのない言葉をくださっていたのは、私が一番知っているからです。
決して表には出しませんが。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
122Res/82.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice