26:名無しNIPPER[saga]
2016/05/31(火) 04:00:01.69 ID:6D4QUdRpo
よく考えてみれば、先ほど蘭子が1人で勝手に動いた時も、場合によってはいきなり怪我をしたり頭をぶったりしていたかもしれないのだ。
美優は空恐ろしくなって思わず身震いした。
美優「そう言えば……」
27:名無しNIPPER[saga]
2016/05/31(火) 04:00:44.87 ID:6D4QUdRpo
楓「ダメ。ダメです」
突然そう言ってIDOLを投げ出した。
美優「どうしたんですか?」
28:名無しNIPPER[saga]
2016/05/31(火) 04:01:47.25 ID:6D4QUdRpo
一旦ここまで
29:名無しNIPPER
2016/05/31(火) 04:23:21.64 ID:GOnloIh10
なんか凄いと思った(こなみ
30:名無しNIPPER[sage]
2016/05/31(火) 04:46:32.96 ID:0mf7gfyVo
期待
31:名無しNIPPER[sage]
2016/05/31(火) 09:43:46.44 ID:9dHJEfPB0
良いじゃないですか〜
32:名無しNIPPER[sage]
2016/05/31(火) 10:51:44.13 ID:1oe1/SzDO
期待
いいね
33:名無しNIPPER[sage]
2016/05/31(火) 12:27:17.41 ID:NWecOi2+o
よくねえよ
つまらんだろ
頭大丈夫?
34:名無しNIPPER[sage]
2016/05/31(火) 17:33:30.79 ID:jCSPAsly0
斬新な世界観だわ
期待
35:名無しNIPPER[saga]
2016/05/31(火) 21:28:56.41 ID:6D4QUdRpo
翌日。
楓が仕事に出ている間、美優は仕事を早々に切り上げ、買い物も済ませて、蘭子用のMF(Manifold Frame:IDOLにおけるアプリケーションの一種)を苦い顔をしながら必死に弄っていた。
「美優さんもそろそろアシスト無しのダイビング、マスターした方がいいですよ」とは今朝の楓の言葉である。
"素潜り作戦"と勝手に名づけられたこの作戦は、要するに美優がIDOLの操作を覚える訓練だった。
36:名無しNIPPER[saga]
2016/05/31(火) 21:29:43.25 ID:6D4QUdRpo
2日後。
事務所で仕事をしていた楓のIDOLにコールがかかってきた。
美優【か、楓さん!!】
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