過去ログ - 京太郎「俺にイカサマを教えてください!」 哲也「断る」
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3: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 00:44:20.33 ID:4cZ6BMdf0
(もっと本気で……か)

咲に影響された皆に京太郎は入っていないというのは、正確には少し違う。
影響されたのは京太郎も同じだった。正しくは咲に影響された皆に、だが。

以下略



4: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 00:47:13.38 ID:4cZ6BMdf0
(そう。無駄なんかじゃない……はずだ。でも、それだけじゃ足りない)

部活が終わり、皆と分かれた京太郎は、路地裏にある小さな雀荘の前で足を止める。
明らかに初心者向けではないと分かる佇まい。
しかし、それこそが今の京太郎が求めている物だった。
以下略



5: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 00:50:20.18 ID:4cZ6BMdf0
「いらっしゃい。兄さん、初顔だな」

「え、ええ。よろしくお願いします」

店主だと思われる中年の男に軽く頭を下げる。
以下略



6: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 00:53:14.68 ID:4cZ6BMdf0
「――――リーチ」

キツネ目が力強い発声と共に千点棒を卓上へと放った。
まだ三巡目。手を読むには情報が少な過ぎる。

以下略



7: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 00:56:27.25 ID:4cZ6BMdf0
(嘘……だろ。これで三連続でトビ……)



気が付けば焼き鳥のまま三連敗。
以下略



8: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 00:59:16.43 ID:4cZ6BMdf0
(――――やばい! やばい! やばい!!)

南四局。

何とか飛ぶ事なくオーラスまで耐えた京太郎だったが、相変わらず無和了のまま残りは千点。
以下略



9: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 01:02:04.58 ID:4cZ6BMdf0



「やめとけ。そんな奴殴ったって、一円にもならねえ」

以下略



10: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 01:05:08.89 ID:4cZ6BMdf0
「さあ、続けようか」

突然現れた黒シャツの男は周りの返事も待たずに、戸惑う京太郎を押しのけ卓へと着く。
京太郎はその場を離れるわけにもいかず、黒シャツの後ろで立ち尽くしていた。

以下略



11: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 01:07:07.87 ID:4cZ6BMdf0
魔法。

そうとしか言い様のない力を自在に操る、その男の様はまるで――――


以下略



12: ◆yNqBRwiEr2[saga]
2016/06/16(木) 01:10:09.18 ID:4cZ6BMdf0
「な、何――――っ!?」

「こ、この序盤でダブル役満だと……!? てめえ、サマ使ったな!」

「え?」
以下略



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