過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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928
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/10/19(木) 20:39:50.54 ID:ZzKjKXwDO
乙乙
無理せず気が向いた時に更新してくれればそれでいいのよ
929
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:08:08.67 ID:F58Isqqoo
よっしゃー投下開始
930
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:09:08.24 ID:F58Isqqoo
――――
言われた事が良く理解出来ず、吹雪は目を丸くして聞き返す。
吹雪「え、あの……今なんと?」
以下略
931
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:10:06.05 ID:F58Isqqoo
――身の危険が迫って、いる。
漸くこの状況が意味する所、意味するまずさを感じた。
慌てふためく吹雪を跨ぎ、見下ろして、初月は理解。
故に呆れ気味で、長く息を吐く。
以下略
932
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:11:09.47 ID:F58Isqqoo
吹雪「……いや、しかし。その、申し訳無いのですが……理由を聞いてもよろしいですか?」
初月「当たり前の事を聞くんだな。だがまぁ、今の僕は機嫌が良い。答えるのも吝かではないさ」
初月「……単純な強化の為さ。この僕でも、ケッコンし能力が底上げされれば、また海に出て戦えるかもしれない」
以下略
933
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:12:01.90 ID:F58Isqqoo
押さえる力が強くなったのを感じて、吹雪は言葉に詰まる。
ケッコンカッコカリをしてくれ、と言われたが。
――そういえば、自分はその方法を知らない。
如月と交わした時は、どうだったろうか――と思い当たって。
以下略
934
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:12:35.39 ID:F58Isqqoo
――途端に、初月が覆い被さってきた。
のし掛かれて、おおよそ動けないし――動かさせるつもりも無いのだろう。
吹雪「っ!?」
以下略
935
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:13:04.45 ID:F58Isqqoo
それは――少し、遠慮したい。
初月「……協力してくれるんじゃなかったのか?」
初月「僕の強化の為だ。お前に、僕を拒む理由などあるか? ないだろう」
以下略
936
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:13:35.61 ID:F58Isqqoo
――――艦娘と提督
初月「ん――」
吹雪「――!」
以下略
937
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2017/10/27(金) 01:14:18.11 ID:F58Isqqoo
その言われ方は、少しだけ。
少しだけ気に障って。
吹雪「……違います。私は、誰でもいい訳じゃない」
以下略
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