過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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933:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:12:01.90 ID:F58Isqqoo
押さえる力が強くなったのを感じて、吹雪は言葉に詰まる。
ケッコンカッコカリをしてくれ、と言われたが。

――そういえば、自分はその方法を知らない。
如月と交わした時は、どうだったろうか――と思い当たって。
以下略



934:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:12:35.39 ID:F58Isqqoo
――途端に、初月が覆い被さってきた。
のし掛かれて、おおよそ動けないし――動かさせるつもりも無いのだろう。

吹雪「っ!?」

以下略



935:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:13:04.45 ID:F58Isqqoo
それは――少し、遠慮したい。

初月「……協力してくれるんじゃなかったのか?」

初月「僕の強化の為だ。お前に、僕を拒む理由などあるか? ないだろう」
以下略



936:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:13:35.61 ID:F58Isqqoo
――――艦娘と提督

初月「ん――」

吹雪「――!」
以下略



937:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:14:18.11 ID:F58Isqqoo
その言われ方は、少しだけ。
少しだけ気に障って。

吹雪「……違います。私は、誰でもいい訳じゃない」

以下略



938:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:14:56.88 ID:F58Isqqoo
吹雪「――、――!」

初月「(――旨い。やはり確定だ。コイツは――提督だ)」

初月には、経験があった。
以下略



939:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:16:23.03 ID:F58Isqqoo
――――

行為は、たっぷり十分と続いた。
吹雪の意識は、既に蕩けて――朦朧としている。

以下略



940:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:17:03.65 ID:F58Isqqoo
ぐず、と。
その細い指を差し入れて。

吹雪「――あっ、ああっ!!?」

以下略



941:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:17:53.48 ID:F58Isqqoo
息も絶え絶えに、呼吸を許されない。
小さく、無意識に呼んだのは、誰か。

初月「(手強いな……というか、ケッコンに手強いとか、あるのか?)」

以下略



942:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:18:54.32 ID:F58Isqqoo
全年齢向けに書きました。
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