過去ログ - 男「リビングデッド・ジェントルマン」
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名無しNIPPER
[sage]
2016/07/04(月) 22:52:46.76 ID:1lBrCWPR0
おつ
25
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/05(火) 23:09:38.47 ID:QVM3Jixq0
「いやー、旨かったなあ。あの店」
青年「そんなに美味しい店だったの?」
「ああ、絶品だったね。ふらっと寄ってみたんだけどさ、すんげえうまいの」
以下略
26
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/05(火) 23:14:07.83 ID:QVM3Jixq0
青年(最近、よく視線を感じるとは思ってたけど……誰だ?)
青年(……)スタスタ
「……」
以下略
27
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/05(火) 23:21:00.26 ID:QVM3Jixq0
若者「まあ、コーヒーでも飲んで話をしようか。そんなに時間は取らせないよ」
青年「貴方は……」
若者「君、変な匂いがするね。人間とは違う匂いがする――それも多数の」
以下略
28
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/05(火) 23:26:56.59 ID:QVM3Jixq0
男「此処まで来れば、大丈夫でしょう」
青年「助かりました」ホッ
男「しかし、彼は一体」
以下略
29
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/05(火) 23:27:26.66 ID:QVM3Jixq0
今日の更新は以上です。
30
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/08(金) 21:01:48.10 ID:VBSG/Jwx0
青年(若者に接触されて、3日が経った頃)
青年「どうなってるんだ、これ……」
青年(ふと起きて鏡を見てみると、瞳の色が、血のように鮮やかな紅に染まっていた)
以下略
31
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/08(金) 21:07:12.35 ID:VBSG/Jwx0
青年(僕は無我夢中で飛び出していた)
青年(脳に思考が行かないように全速力で。呼吸すらしていたかどうか怪しいくらいに)
青年(気が付けば、日日荘の近くの林の中に来ていた)
以下略
32
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/08(金) 21:11:00.55 ID:VBSG/Jwx0
青年(とにかく、こいつの近くに居ちゃだめだ!)ダッ
若者「おやおや……」
青年(くそっ、さっきバカみたいに走ったせいで……体力が)ゼェゼェ
以下略
33
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/08(金) 21:14:39.30 ID:VBSG/Jwx0
女「……あいつが、男が言ってたヤバい奴?」
青年「はい……でも、何で」
女「少女が泣きながら出て行った方角を教えてくれたの」
以下略
34
:
◆XkFHc6ejAk
[saga]
2016/07/08(金) 21:20:17.84 ID:VBSG/Jwx0
若者「……へえ、わざわざそっちから」
男(良いですか、あくまでも時間稼ぎです。決して無茶はしないように)
ユニコーン「……」コク
以下略
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