321: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:20:18.44 ID:WF6dBkOu0
「ただいま……。」
322: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:22:17.68 ID:WF6dBkOu0
「…対深海棲艦用特別国際連合軍による、深海棲艦討伐についての続報です。
_____事務総長の会見によると……。」
「…………何が討伐だよばーか、怪獣退治かっつーの。」
323: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:25:57.04 ID:WF6dBkOu0
「ケイちゃん、かぁ……今頃忘れてるよね。」
324: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:28:35.69 ID:WF6dBkOu0
1月7日。15時。
夕張は実家のこたつにて、ぼーっとしていた。
325: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:31:44.25 ID:WF6dBkOu0
2時間後、同市内。こちらはケイの住む地区。
着替えを済ませ、彼は暫し近所を散歩していた。
326: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:35:50.64 ID:WF6dBkOu0
“ケイ…ニ"イ……ネ………ンヲ…ダス…テ……”
327: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:38:42.62 ID:WF6dBkOu0
夜、××鎮守府。
北上は1日を終え、ベッドに横たわりつつテレビを観ていた。
328: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:41:25.53 ID:WF6dBkOu0
『ありゃりゃ、大変そうだねー。
気を付けて帰るんだよ？知らない人やお姉さんについて行ったりしないよーに！』
『いくつだと思ってんですか！ま、ちゃんと帰すんで大丈夫ですよ。慣れましたから。』
329: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:42:07.96 ID:WF6dBkOu0
330: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/09/27(火) 00:45:11.31 ID:WF6dBkOu0
あ
は
は
644Res/552.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
