377: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:27:37.56 ID:3g77v1CF0
「……何があったんですか?黙ってちゃわかりませんよ。」
378: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:29:09.63 ID:3g77v1CF0
翌日。
379: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:30:16.97 ID:3g77v1CF0
「北上?だいじょぶか?」
「あーごめん龍驤さん、だいじょぶだよ。いやー、まだ若いんだけどねー。」
380: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:31:45.79 ID:3g77v1CF0
「………見付けた。」
381: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:32:47.25 ID:3g77v1CF0
「キミ、生キテタンダァ…?ウレシイナァ、アイニキテクレタノ?」
「はは…アタシも嬉しいよ……あんたを殺せる日が来てねえ!!」
382: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:34:52.70 ID:3g77v1CF0
「あは………あははははははははははははははは!!!!どう!?生きたままツラの皮剥がされた気分はさぁ!!」
383: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:36:02.23 ID:3g77v1CF0
今、自分はこいつにどう映っているのだろう?と、彼女は考える。
恐らくは、悪魔にでも見えているのだろう。
384: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:37:25.84 ID:3g77v1CF0
385: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:39:17.36 ID:3g77v1CF0
それはケイが、夕張が赴任した時、初めて共同で開発した。提督以外には極秘の機能だった。
艦載機のコクピットに用いられる、特殊な刻印がある。
386: ◆FlW2v5zETA[saga]
2016/10/27(木) 03:40:46.02 ID:3g77v1CF0
“もうダメだね……アタシはきっと、アタシを止められない。
ごめんね、ケイちゃん……。”
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