過去ログ - 幻想郷に来た貴方が女の子と仲良くなる話2
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11
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◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 21:39:18.88 ID:zdm3ZF+n0
「…あのぉ」
門の外で立ち尽くす貴方に、先ほどの女性が声をかけて来る。
貴方は恥の上塗りだと分かりつつも、此処は何処かと尋ねた。
以下略
12
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 21:59:56.68 ID:zdm3ZF+n0
「粗茶ですが」
中へと案内され、座らせられた貴方は落ち着かない心持ちでお茶を出されていた。
ちゃぶ台の対面で座る女性は、何食わぬ顔で自分の分の茶を啜る。
以下略
13
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 22:15:48.51 ID:zdm3ZF+n0
「済みません、少し考え事をしていましたが、これで分かりました」
先ほどとの和やかな雰囲気が一転して、若干ながら張り詰めた空気となる。
まさかやはり無断侵入でしょっ引かれてしまうのか、と冷や汗が増えてしまう。
以下略
14
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 22:31:54.50 ID:zdm3ZF+n0
「ですが!安心して下さい。帰れる方法はちゃあんとありますから」
パン、と手を叩くと、真剣な表情が一転、またも見る者を和ませる笑顔に戻る。
出身を聞かれてからこれまで張り詰めていた空気が拡散し、ようやく大きく息を吐ける。
以下略
15
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 22:45:13.44 ID:zdm3ZF+n0
コンマ下1桁:直下
1〜3.フードを被った女の子が部屋に入って来た。
以下略
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/09(土) 22:45:52.80 ID:d+SIrHjCo
ん
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/09(土) 22:46:09.97 ID:JvOjIB260
過去作読み返しながら
18
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 23:02:57.73 ID:zdm3ZF+n0
0.早くも聖が帰って来た。
「…只今戻りました…」
以下略
19
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 23:34:50.95 ID:zdm3ZF+n0
「しかし、この聖白蓮!外来とは言えども人も妖怪も見捨てません!」
「貴方は帰るまでの間、ここで暮らして頂きましょう!」
声のボリュームを上げて決意表明する聖。
以下略
20
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 23:36:00.28 ID:zdm3ZF+n0
以下略
21
:
◆5m18GD4M5g
[saga]
2016/07/09(土) 23:37:36.83 ID:zdm3ZF+n0
〜序章・終〜
聖:【知り合い】
以下略
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