過去ログ - おそ松「あとは勇気だけだ」
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20:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:09:54.72 ID:zkZ6CQRa0
17.

トド松「スケールでかすぎぃ!! マジでそんなことになってるの!? 信じられない!!」
十四松「カラ松兄さん、今のわかった?」
カラ松「フッ、もちろん。さっぱりだ!」
以下略



21:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:10:53.42 ID:zkZ6CQRa0
18.

十四松「それはできないんじゃない? 解決できたら、僕らに頼る意味ないもん」
イワン「彼ノ言ウ通リ。残念ダケド、僕ノ超能力モ、現在ノ交信ニ使ウダケデ精一杯ナンダ」
イワン「えくとぷらずむノ状態デハ、じょート対話スルコトスラ、不可能ダッタ」
以下略



22:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:12:31.19 ID:zkZ6CQRa0
19.

トド松「あれっ。アレ、なんとかできそうじゃない? カラ松兄さん」
カラ松「確かに。十四松、飛び上がったものを撃ち落とすのは得意か?」
十四松「うんうん。ぶっ飛ばすのは得意だよ。三つあれば、どれかにゃ当たる!!」
以下略



23:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:16:27.24 ID:zkZ6CQRa0
20.

一方、その頃。

O・ジョー「ついに! 童貞史上初、普通の合コンにこぎつけたぞ!」
以下略



24:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:17:39.10 ID:zkZ6CQRa0
21.

屋外。カラ松、十四松、トド松が重火器を片手に、煙を上げる三連の金○太陽を見ている。
そして隣には、中に小さい光が瞬くカプセルと、エクトプラズムの計測器を抱えたデカパンがいる。

以下略



25:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:18:55.54 ID:zkZ6CQRa0
22.

O・ジョー「やべぇ、フッ飛ばされる。精神年齢13歳(サーティーン)なんかにやられちまう」
C・ジョー「お前の精神年齢はそれ以下……って、ツッコんでる場合じゃない。何か対策は!?」
I・ジョー「話し合いましょう! 話し合いましょう!」
以下略



26:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:20:13.66 ID:zkZ6CQRa0
23.

イワン「……オカシイ」
デカパン「そりゃ、六つ子は子どものころからチヤホヤされたせいで、すこし頭のネジが……」
イワン「ソウジャナイ! じょーハ、二度マデモ僕ノ救援ヲ無視シタ!! 何故!?」
以下略



27:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:21:57.68 ID:zkZ6CQRa0
24.

カラ松「なぁ、十四松、トド松。おかしくないか」
十四松「あはは、落ちないねー……」
トド松「中身は見えてるのに、黄金の部分が全然落ちないよ……?」
以下略



28:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:23:03.64 ID:zkZ6CQRa0
25.

トド松「元に戻らなくてもいいなんて言うからぁー!!」
デカパン「こんなこともあろうかと、強制的に自意識を分離する機械は作っていたダスが……」
イワン「……マダ、完成ノ段階ニハ、程遠イ」
以下略



29:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:24:19.30 ID:zkZ6CQRa0
26.

十四松?「六つ子はともかく、《島村ジョー》ならば、俺の声を聞く耳を持っている」

トド松「……えっ。誰?」
以下略



30:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:31:18.73 ID:zkZ6CQRa0
27.

十四松のように見える謎の人物は、三人の島村ジョーのもとへ歩み寄った。

島村ジョー「何だ、君は。僕をこの世界から追い払おうなんて、そんなことは絶対にさせないぞ」
以下略



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