過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「夏景色のカフェで」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:39:23.74 ID:r6sRByQi0
加蓮「覚えてあげろって言ったの藍子でしょ?」
藍子「嫌なことは覚えていなくていいんですっ。加蓮ちゃんは、だって……お話を聞いてたら、なんだか嫌なことをいっぱい覚えちゃってるみたいで……だから、楽しいことをいっぱい覚えてほしいんです」
加蓮「そこは否定しない。でもテストは無視できないよね?」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:39:52.70 ID:r6sRByQi0
加蓮「藍子が泣きついたら他の仕事ぜんぶ放り投げると思うよ? そうしてもらえる方がPさんも嬉しいだろうし。あ、でも教えてもらう時の服装には気をつけた方がいいかもね」
藍子「服装?」
加蓮「……」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:40:22.81 ID:r6sRByQi0
加蓮「藍子が泣きついたら他の仕事ぜんぶ放り投げると思うよ? そうしてもらえる方がPさんも嬉しいだろうし。あ、でも教えてもらう時の服装には気をつけた方がいいかもね」
藍子「服装?」
加蓮「……」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:41:22.91 ID:r6sRByQi0
あ、重複失礼……。久々にやらかしました。
>>8
はなかったことに〜
藍子「加蓮ちゃん、気合を入れていなくても眩しいんですから」
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:42:22.84 ID:r6sRByQi0
加蓮「世話焼きなPさんと、世話を焼かれるのが嫌いな私。じゃあどっかイメージを変えるしかないよね。結果、逃げられる訳だけど」
藍子「うーん……次は上手くいくといいですね、加蓮ちゃん。でも、Pさんが悩んだりしない方法の方が、私は嬉しいです」
加蓮「はーい。じゃPさんに逃げられた分だけ藍子にひっついてやろ」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:42:52.83 ID:r6sRByQi0
加蓮「…………とりゃ」ビシ
藍子「いたいっ。なんでですかーっ!」
加蓮「うーん。……ムカついた?」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:43:22.84 ID:r6sRByQi0
……。
…………。
加蓮「静かなカフェに蝉の鳴き声、耳を済ませば遠くから都会の音……かぁ。まるで世界を外から見ているみたいだね」
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:43:53.13 ID:r6sRByQi0
加蓮「……なんか悩んだ?」
藍子「ううん……。私は、どっちも加蓮ちゃん、私の大好きな人、ってくらいしか違いは分からないなって」
加蓮「言ってて飽きない?」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:44:22.72 ID:r6sRByQi0
加蓮「……あはは。ごめん、ちょっと違う、っていうかたぶん全然違う」
藍子「」ガクッ
藍子「む〜。残念です。加蓮ちゃんの気持ちが分かったと思ったのに……」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:45:23.12 ID:r6sRByQi0
加蓮「こうして外にいると、いつもは煩い蝉の鳴き声も、」
<ジジジジジジ
<ジジジジジジ
<ジジジジジジジジジ
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/07/21(木) 18:45:52.81 ID:r6sRByQi0
加蓮「みーんみんみん。みーんみんみ……ああ、ダメだこれ、どこかの宇宙出身千葉県在住妖怪腰痛めアイドルが頭に浮かんでくる」
藍子「うちゅうしゅっしん、ちばけんざいじゅう……、……加蓮ちゃん、もう1回っ」
加蓮「えーと、千葉県在住妖怪……あれ? なんだっけ」
以下略
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