過去ログ - 響「ウラジオストクのヴェールヌイ」第10話〜最終話
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30: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:08:15.51 ID:lhRjor56O
トビリシ『ヴェーニャ! ヴェーニャ! ヴェーニャ! ヴェーニャ!
     あぁぁああぁ〜〜! あああぁぁああぁぁああぁぁ〜〜〜〜〜!!』スリスリ

トビリシ『やっと……やっと会えたよぉ……! 会いたかった! ずぅーっと会いたかった!
     1日だって忘れたことなかった! 毎日毎日ずぅーっとヴェーニャのこと考えてたの!
以下略



31: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:12:07.05 ID:lhRjor56O
カリーニン『…………』ペチン

トビリシ『ひゃっ! な、なに……』

ラーザリ『……よく見てみなよ』
以下略



32: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:16:10.11 ID:lhRjor56O
トビリシ『ご、ごめんね? ちょっと暗くて、よく見えなくて……』

トビリシ『あー、またお腹が……』フラーッ

カリーニン『お、おい……急に動くからだ』
以下略



33: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:20:51.07 ID:lhRjor56O

      ・
      ・
      ・

以下略



34: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:25:01.01 ID:lhRjor56O
カリーニン『核廃棄物だと……? 深海棲艦の餌付けだと……!?』

カリーニン『そんなおぞましいことのために、モロトヴェッツや私たちを……!』

トビリシ『……っ、っ……!』ブルブル
以下略



35: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:32:37.61 ID:lhRjor56O
カリーニン『……ッ!』ダッ

暁「! ど、どうしたの!?」

カリーニン『悠長なことはしていられん……! 一刻も早く、あいつの所へ行く!』
以下略



36: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:37:23.33 ID:lhRjor56O
ラーザリ『……あいつにまた会えるって知ったとき、本当に嬉しかった』

ラーザリ『それから……もしかしたら、って思ったんだ。
     今の状況を、あいつが全部、何とかしてくれるかもしれないって』

以下略



37: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:38:36.16 ID:lhRjor56O
カリーニン『お前……』

ラーザリ『……ま、さすがに危なくなったら退散するけどさ』

ラーザリ『万が一の備えだってある。とっておきのお守りがね……』チラッ
以下略



38: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:39:17.97 ID:lhRjor56O
カリーニン『…………』

ラーザリ『……?』

カリーニン『……珍しいな』
以下略



39: ◆hc5Hlyk12iWK[saga]
2016/08/16(火) 22:47:44.24 ID:lhRjor56O
前半終了 後半は近いうちに

ロシア潜水艦娘の機銃は、
潜水艦の機銃をAPS水中銃の形に押し込めて、RPDみたいな素敵ストックを付けた感じ

以下略



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