509:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:18:05.92 ID:H8pP8bHq0
話を戻そう。
凛「ごめん。話がそれた、二人はこれから何回かゲームをしないといけない、だけど安心して。私が二人を守るから、二人は私が動けなくした敵にトドメを刺して点数を稼げばすぐに100点になってこの部屋から出ることが出来るからさ」
卯月「え、えと、はい……」
510:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:19:41.83 ID:H8pP8bHq0
凛「玄野とは前まで一緒にこの部屋のゲームをしてただけ。最近はずっと一人でゲームをしてる、玄野との関係はそれくらいかな」
桜井「あっ、そうなんだ」
それで納得した桜井という少年、次は変わるようにまた玄野が聞いてくる。
511:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:20:57.30 ID:H8pP8bHq0
玄野「ま、待てよ! まだ聞くことあるぞ!」
凛「何?」
何だろうか? まあ、知っていることなら話してもいいし、この人たちも次があるんだから情報は渡しておこう。それが生き残るために重要な物になるのだから。
512:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:21:52.94 ID:H8pP8bHq0
それから玄野の質問に答え続けた。
100点武器の内容。
玄野との別の狩りの詳細。
513:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:23:02.04 ID:H8pP8bHq0
「質問いーかな?」
凛「いいよ」
「この部屋に来る女の子って顔で選ばれるワケ?」
514:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:23:50.30 ID:H8pP8bHq0
玄野「ちょ、ちょっと待ってくれ。お前も少し俺の話を聞いてくれよ」
凛「何?」
玄野「これからの事だ。俺達は100点を採るまで凄惨なミッションを繰り返して生き残らないといけない……」
515:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:24:19.59 ID:H8pP8bHq0
私の手には二人が強く握ってくる感触が伝わっている。
少しは顔色が戻っているが、やっぱりまだ無理をしている。
今日は早く家に帰してあげて寝かせよう。
516:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 13:25:11.25 ID:H8pP8bHq0
この辺で。
517:名無しNIPPER[sage]
2016/10/02(日) 13:32:56.64 ID:mA+0YXgy0
うーんきっつい
乙
518:名無しNIPPER[sage]
2016/10/02(日) 13:35:01.75 ID:/7khlE3io
乙乙
更新が早くてとても嬉しい
そういえば11回目の武器を調べてないな
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