過去ログ - 凛「GANTZ?」
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556:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:04:49.32 ID:WoG/bsx80
……二人以外には特に興味が無かったから全く知らなかった。

今は二人の話しのおかげで、いろんなアイドルに興味が沸いてきているけどね。

未央「それでさ、偶然同じ撮影現場だったし、レイちんも私たちの事覚えてたみたいで、色々話をしたんだよ」
以下略



557:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:05:31.94 ID:WoG/bsx80
二人が帰って夜寝る寸前、私はベットに横になって天井を見つめていた。

思うことは最近の自分のこと。

凛「……最近、ガンツのことが頭から抜けてる時多いかも」
以下略



558:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:06:03.23 ID:WoG/bsx80
次の日、早めについた私は先に喫茶店に入っていた。

コーヒーを飲んでいると喫茶店に入ってきた男女と目が合った。

凛「あっ」
以下略



559:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:06:52.79 ID:WoG/bsx80
卯月「ここみたいですね」

未央「ザ・一人暮らし用のアパートって感じだねー」

凛「ここの何号室だっけ?」
以下略



560:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:07:54.56 ID:WoG/bsx80
未央「おっじゃまっしまーす!」

卯月「わぁ、私、男の人の部屋に入るの初めてですっ!」

未央「おっ! それじゃあ、ベットの下だけは見ちゃダメだよ! 私の友達の男の子はベットの下に凄いものを隠してたからね!」
以下略



561:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:09:15.21 ID:WoG/bsx80
凛「それで、アンタたちは集まって訓練してるって言ってたけどどんな感じなの?」

玄野「ど、どんな感じかって、スーツの使い方とか銃の使い方に慣れてもらって、チームで動けるような訓練をしてッけど……」

凛「ふーん。毎日やってるの?」
以下略



562:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:09:57.53 ID:WoG/bsx80
玄野「そ、そろそろみんな来る頃だから、部屋を出て移動しようぜ」

未央「ちぇー、残念」

卯月「どこにいくんですか?」
以下略



563:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:10:30.03 ID:WoG/bsx80
階段を下りると、そこにはあの部屋に居た人たちの姿があった。

桜井「あッ! 君達はこの前の!」

「おお! これで全員集まったわけだな!」
以下略



564:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:13:11.35 ID:WoG/bsx80
夜の山の中腹、私の訓練場所のひとつに全員がたどり着いた。

玄野「な、なんだこりゃ……」

レイカ「山の中に、こんな開けた場所が?」
以下略



565:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:13:58.63 ID:WoG/bsx80
桜井「二人ともアイドルなんですか?」

未央「そだよー、レイちんみたいに有名じゃないけど、これからトップアイドルになっていくからね! 今のうちにサイン書いてあげようか?」

桜井「えッ?」
以下略



566:名無しNIPPER[saga]
2016/10/08(土) 06:14:30.18 ID:WoG/bsx80
卯月「あの……超能力って、スプーン曲げたりするやつですか?」

桜井「それもできるよ」

未央「手からビーム出したり、瞬間移動したりもできるの?」
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