623:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 01:52:05.72 ID:qeOxJqJ70
「うっ!? さ、斉藤さん! 奴等です! 3人います!」
「うろたえんなッ! 背のでかい長髪の男か?」
「ち、違います……女です。3人とも女です」
624:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 01:53:37.00 ID:qeOxJqJ70
凛「…………待って。私たちに戦う気は無い。話をさせて」
「ああ? 命乞いかァ?」
「斉藤さん、いけますよ。コイツ等大した事無いですよ、殺って食っちゃいましょう!」
625:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 01:54:32.80 ID:qeOxJqJ70
「なッ!?」
「ハァッ!? 何が起きた!?」
二人の顔を腕で抱きしめて視界を奪う。
626:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 01:55:20.26 ID:qeOxJqJ70
空を飛びながら、私は予定を変更する事にする。
凛(皆殺しだ)
凛(二人を説得しようにも、この様子じゃどれだけ時間がかかるかわからないし、二人が人間の姿の敵を撃てるわけが無い)
627:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 01:56:15.48 ID:qeOxJqJ70
二人の顔を見ながらコクピットを外から閉じた。
外の様子を悟られないように、コクピット内は何も起動させず、巨大ロボットもただそこに佇むだけ。
これは二人を守るためだけのシェルター。
628:名無しNIPPER[saga]
2016/10/10(月) 01:56:50.19 ID:qeOxJqJ70
今日はこの辺で。
629:名無しNIPPER[sage]
2016/10/10(月) 07:08:52.74 ID:Xer/pT65o
乙乙
人を殺してはいけませんって普通の意見なんだけどなあ
そして飛行ユニットを知っているらしい吸血鬼は100点武器をどれくらい知っているんだろう?
630:名無しNIPPER[sage]
2016/10/11(火) 16:06:56.58 ID:8z3T+fTIO
おつおつん
631:名無しNIPPER[saga]
2016/10/12(水) 01:59:39.07 ID:7XPbvnAh0
夜のビル棟の下に桜井と坂田はそれぞれ転送されてきていた。
二人がまず目にしたのは、数十人の黒服たちの姿。
桜井「なっ!? こ、こいつ等はっ!!」
632:名無しNIPPER[saga]
2016/10/12(水) 02:00:42.03 ID:7XPbvnAh0
桜井もそれを見て、残っている黒服に銃を撃ち、階段上の黒服は全て銃撃によって吹き飛び爆散した。
桜井「うッ……」
黒服たちが弾け飛んだ光景を見て、桜井が口を押さえるが、階段の上にまた黒服たちが現れて銃撃を始める。
1002Res/774.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。